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会社概要

ご挨拶

経営理念

会社沿革
ごあいさつ


大津市桐生は江戸時代から雁皮紙(がんぴし)を製造していた歴史あるところです。
大正時代には紙漉き業者が17戸ありました。
こうした紙の歴史ある土地と共に、日本伝統文化の代表である、
着物の帯になる金銀糸の素材である箔押しと撚糸業を長年して参りました。
近年ではスリッター事業を中心に展開しています。
昨今日本文化ブームがヨーロッパ、アメリカをはじめ
世界で流行っているようですがこの激動の中、
日本人の私達が日本文化を見直し自分達のDNAに
スイッチオンするタイミングがきているのではないでしょうか。

私は休日の時間がある時には着物を着て楽しんでいます。
母親の着物が着られるようになりたいと思い着付けを習い、
着られるようになった途端DNAにスイッチオンです。
日本にいる今をもっと感動していいんじゃないでしょうか?
いろんな問題はいつの時代も個人もあります。
それをどう捕らえどうしていくのか?
それはやはり人と人の絆が変革してくれると思います。
本来頂いている環境をしっかり守りながら新たな展開をどうしていくのか、
いい展開力を周りの人達とどれだけしていけるのか今後の楽しみです。

 


社屋外観

当社外観(平成18年撮影)