スター紙(7月19日)
Scavengers want Payatas reopened; toll now 205
スカベンジャーたち、パヤタスの再開を要求(死者は205名)の抄訳(新しい情報の部分だけ)
(翻訳協力・Tさん)

昨日新たに2体がごみのなかから見つかりました。これで「ゴミ崩れ」の死亡者は205人となりました。

ケソン市はパヤタスの閉鎖を決めましたが、スカベンジャーやゴミのディーラーたちは閉鎖に反対するデモを上院の前で行いました。そのビルからゴミ山まで数キロです。

スクワッターの一人は、パヤタスが閉鎖されればゴミリサイクル産業で生計を立てる何千人もの家族が飢えると記者に語りました。

しかし、もう一つのスクワッターのグループ、カダマイはゴミの山を永久に閉鎖するように要求しています。

カダマイパヤタス支部のパロイさんはパヤタスバランガイの8万人住民のたった15%しかゴミ山で生計をたてていないと言います。

「ここに住む人々の多くは露天商、公務員、または建設業に関わっています。ゴミのディーラーたちが閉鎖に反対するのは自分たちがもっとも困るからです。」と彼女は言います。

死者の捜索はまだ続けられています。現在捜索は一日に2時間となっています。
この劣悪な作業環境の中では、捜索をする労働者の健康を考えると、2時間が精一杯だそうです。

しかし、マタイ市長は政府は捜索活動をやめないと住民に約束しました。

マリキナレスキュー隊161部隊はパヤタスに一番はじめに入った部隊ですが、先日パヤタスを離れました。しかし、また召集を受けた部隊もあります。
現地では、腐敗したゴミや死体のためにスプレイなどがまかれています。ハエや蚊も大量に発生し、作業を難航させています。
見つかる死体ももう性別さえ分からない状態だそうです。

ゴミの下にあと何人が埋もれているのかはもう判断が不可能だと軍のスポークスマン。住民によれば、まだ500人ほどが行方不明だそうです。

恐ろしい体験をした被害者に、行政によるカウンセリングや他のサービスも提供されています。

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