み.Oのアニメページ


●見たアニメ (初見限定では無し・TVのは自分だけで見れない物や見終わった物)

 奇鋼仙女ロウラン
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:5、作画:6、脚本:4】
 なんかどこかで見たコトあるものだけで構築されてる感じかも。
 作画は、微妙であっさり落ちそうな雰囲気もありあり風。一応、落ちずに最後までいったって感じだけど…。
 なんか特に盛り上がりもせず特別な事もなく終わった感じ。実際には盛り上がりもあったはずだけど、メインのお話が微妙だった分、全体が微妙になったって感じかも。

 プリンセスチュチュ〜雛の章〜
  個人的評価【総合:7、出来:8、面白さ:7、作画:7、脚本:7】
 そのまま続きの作品。15分になったけど、あくまでも30分予定で作られてるみたい。この15分単位っていうのがダメだったかも。
 作画は、いい感じ。落ちても、ある程度で抑えてる感じ。
 後半、話が見えてからは完全に予定内で終了って感じ。とりあえずきれいに予定調和って感じ。ハッピエンドを否定するし、それゆえにハッピーエンドに終わる…そう見せて最後に希望を持つ。様々な面から個人を意識して全てが個人を描く物語。全体を見ても個人、個人個人を見ても個人、全てが一個人の象徴をしている、そのような造りかも。

 GUNPARADE MARCH 〜新たなる行軍歌〜
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:6、作画:7、脚本:6】
 サクラ大戦っぽい感じかも。ただ奇抜さが少ない分、変な部分も少ない感じ。
 作画は、キレイな感じ。メカも誤魔化しが効きそう雰囲気もあるから落ちにくそうかも。それだけに一部落ちたのが痛かったかも。
 序盤は非日常で非情な戦闘と日常の比較を丁寧に描き、後半は物語を全て捨てても恋愛部分のみに集約させてまとめる方法をとったって感じ。どうも話的には重要なキャラを前半で死亡させたりと出来たのも物語としてはまとめる気が無かったからだったみたいかも。話数も少なくどこでまとめるかといった点から見れば、十分に戦闘シーンも入れ最後の満足度も比較的高い今回の選択は十二分に良い選択だったって感じ。

 Kiddy Grade
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:6、作画:7、脚本:6】
 様々なSF的なネタ満載でちょいはちゃめちゃっぽいって感じかも。ただSFが過ぎてて分かりにくいトコも満載かも。
 作画は、小綺麗って感じ。頑張って上手い事落とさずにいけてる感じかも。
 噂には聞いてた主人公がサクラ大戦のエリカっぽいってのだけど、ホンマにエリカっぽい感じ。まあ、なんとなくの設定もサクラ大戦っぽいけど…。
 OVA的でもあり、なんかGAの一話分程度でもありって感じかも。後半は、かなり複雑な展開になってるかも。

 はじめの一歩 THE FIGHTING! 〜Champion Road〜
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:7、作画:7、脚本:6】
 原作まんまと言っていいと思う感じ。変なくらい派手な処理も施していて、かなりの迫力を出してるかも。
 作画は、原作通りな雰囲気。結構、波はあるけどキレイな時はスゴクキレイ気味。あしたのジョーっぽい雰囲気もあるかも。

 名探偵コナン ベイカー街の亡霊
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:5、作画:7、脚本:5】
 コナンの劇場版には珍しく結構面白い設定で上手く始めてるけど、なぜか尻つぼみ気味な展開。おしいって感じかも。出だしだけだったねって感じ。
 作画は、全体的に上質で、下の部分もTVの上くらいになってる感じ。
 この作品の失敗はバーチャルリアリティなゲームを舞台にした事で、しかもそれを活用した展開にした事で、逆に妙に命が軽く扱われてしまってて、本来味わえるはずの感触が薄れてしまった感じかも。しかも肝心(?)の推理もすっかりおざなりになってるし…。

 ヨコハマ買い出し紀行 Quiet Country Cafe #1
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:5、作画:4、脚本:5】
 のんびりしまくってる作品。そののんびりが良さ気に見えそうでもあり、そうでも無いような気もするかもって感じ。
 作画は、微妙にマーカー調で、でもちょっと中途半端な感じな上、ちょっとちょくちょく落ちる感じ。

 朝霧の巫女(第一話〜第十三話)
  個人的評価【総合:5、出来:6、面白さ:5、作画:5、脚本:5】
 魑魅魍魎が出てくるラブコメなのかな。ちょっと昔の少女漫画っぽいかも。あと、…エイリアン9のイメージも…。
 作画は、普通気味で良くも悪くもって感じかも。なんとなくあずまんがみたいな絵柄かも。

 陸上防衛隊まおちゃん(第一話〜第十三話)
  個人的評価【総合:4、出来:4、面白さ:5、作画:5、脚本:5】
 基本的に根のない話っぽい感じ。…見どころも無さ気。展開も微妙。キャラもあんまり魅力も無いような…。
 作画は、最初から微妙気味かも。メカの3Dもモデリング自体はいいとして、セルとしては微妙気味。とりあえず女の子が皆同じ顔に見えるかも…。

 アーケードゲーマーふぶき
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:6、作画:7、脚本:6】
 バカげた展開にバカげた演出、それらを吹っ切って盛り込んでる感じでいい感じに出来てる感じかも。でも、なぜか出来はいいけど、面白さには繋がりきってない感じかも。
 作画は、無難にいい感じ。ちょこちょこ落ちるけどね。
 ゲームはかなりセガよりに見える感じだけど、それ以外はナムコが多いよね。まあ、なんでもアリなんだけどね。あと、パロディが多いね。アニメ・声優のパロディも多い感じかも。

 ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス
  個人的評価【総合:7、出来:8、面白さ:8、作画:7、脚本:7】
 なんか単純に続きみたい。とりあえず、15分単位で小気味いい感じかも。しかもTVシリーズより、よりハイテンションになってる感じ。
 作画はほぼ安定気味。微妙な雰囲気な時もあるけど、全然問題無しな感じ。あと、よく動くね。
 ただ前作でもそうだったけど、ラストは投げっ放しって感じだね。続けられる作りっていうより終わりにするつもりがないって感じ。そういう意味ではTVシリーズの方がキレイに終わってた感じ。まあ、そこは些細な事に思える程、本編の出来がいいから良しって感じかも。

 らいむいろ戦奇譚
  個人的評価【総合:3、出来:1、面白さ:5、作画:3、脚本:1】
 そのまんまサクラ大戦で出来る限り直接的なエロ描写を入れましたって感じ。もう少し差別化しても良かったと思うんだけど、まんまって感触のが売りだろうから仕方ないのかな…。
 作画は、バリバリのデジタルで、かなり堅い感じな絵になってる。しかもちょっとへぼいトコも多々。3Dもちと半端にアレ気味…。
 OPはちょっと笑った感じ。ネットで見たPC版から半端にエロを残してるって感じやね。本編も半端な感じ。キャラの味付けは強引で不自然な感触。進めば気にならなくなりそうな感じなので、導入部分捨てた感じ。ただ偉そうに言えば、プロとしてはどうかと思うかも。軍隊の描写もガタガタ過ぎ…。目の前に人がいるのに後ろの人間を銃で狙えると思う軍人…お前らはゴルゴかよ一般兵共。
 全体的に作画は低めだったけど、最後に来て落ちまくりに落としまくり…。そんなにきついスケジュールだったんだって感じかも。お話は最後まで何も無し。上滑りな台詞をただ用意しただけって感じかも。なんというか、かっこつけだけの中身を伴わない台詞ってなんか聞いてても悲しくなるよね。まあ、お話はどうでもいい系のゲームのためだけの脚本を、アニメにも使ってしまった所為と思いたい感じ。毛の生えたちょっとオタクなら素人でもこれくらいは出来そうな気分だよ。(まあ、実際には無理なんだろうけどね)そういえば、最終回のEDってそれまでに比べて明らかによく動いてなかったかな〜って思ったよ。最終回の作画の分をまわしたのかなって勘ぐってしまったよ。

 THEビッグオー
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:6、作画:6、脚本:6】
 ハードボイルドな感じの作品。分かりやすく、でも分かりにくくパロディだらけで、取り込みまくりな感じかも。
 作画は、キレイな感じ。メカ類も気合い入ってる感じ。落ちる時も、まあある程度でキープしてる感じ。
 アメコミの外見にエヴァな中身、しかも共に微妙なパロディな感じかも。好き嫌いには分かれそうかも。

 爆闘宣言ダイガンダー
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:5、作画:4、脚本:4】
 普通の子供向け風な作品。特に秀でたモノは無い分、そこそこ楽しめる感じ。もう何かがあれば、いい感じなのかもだけど、無難なノリかも。
 作画は、キャラは普通でメカも適当に抜きながら上手い事やりそうな感じかも。微妙に低空気味かも。
 最後は結局なぜか打ち切り風のラストで、これからって感じだったかも。とりあえずタイタンクラウザーの話が全然考えてなかった感じ。

 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:7、作画:6、脚本:6】
 前見た時も好きだったけど、今見てもちゃんと楽しめたよって感じ。数少ないちゃんと面白いコナンだと思う。映画はこれ以外は全滅かとさえ思ってるかも。
 作画は流石に微妙な部分も多々あるけど、概ねちゃんと劇場レベルかと。

 ダーティペアFLASH2
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:5、作画:5、脚本:5】
 なんか昔のダーティペアとは全然違う感じ…ショートストーリーって感じかも。特に何にも無い感じで、とりあえず作りましたって感じ。
 作画は、キレイだけど落ち着きが無い感じかも。安定させる気は無さ気。

 MUNTO
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:6、作画:7、脚本:7】
 ファンタジー色の強い作品と思ってたら、実は現在劇部分がメインだった感じかも。ファンタジー部分はオマケだったけども、現代劇部分はちゃんとした出来だったので良い感じ。
 作画は、解像度は足りない感じだけど、概ねデジタルにいい感じ。でも3DCGはイマイチ気味かも。

 だぁ!だぁ!だぁ!第2期
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:7、作画:6、脚本:6】
 相変わらず、良さ気な感じで何となく面白い感じ。そのまま前からの続きって感じ。
 作画は、比較的安定気味。落ち難いようにも頑張ってる感じ。
 前シリーズからそうだったけど、面白さの一つに未夢のおばん臭いセリフ回しにもあるかも。最後はドコまでもハッピーエンドで。ただ、結局ルゥ君の両親は顔出し無しだったね。

 アリーテ姫
  個人的評価【総合:7、出来:8、面白さ:6、作画:7、脚本:7】
 限りなく中世ヨーロッパなお伽話であり、しかもそれのアンチでもありって感じ。
 作画は、地味気味。意外とCGも多用してるけど、時代背景を考慮でアナログな雰囲気を優先してるって感じ。
 風のタクトに近いかと思ったけど遥かにグランディアに近い感じかも。伏線の張り方も丁寧で単純で巧妙な感じ。

 最終兵器彼女
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:6、作画:7、脚本:5】
 なんか思ってた以上に意味不明な作品かも。原作は面倒くさくて読まなかったんだけど、絵柄だけ目に入ってた感じ。でもそれが全てっぽいかも。
 作画は、キレイ気味。原作にも合わせてある感じ。でもセルがキレイな分、背景が貧相に見えるトコがあるかも。

 キン肉マンII世
  個人的評価【総合:6、出来:5、面白さ:6、作画:6、脚本:6】
 今では類を見ないほどのへなちょこな感触で良い感じ。古き良き時代の作品って感じだけど、実際には今でもこういうのも求められてるってコトだと思うかも。
 作画は、安定してそうな感じ。だけど、前作アニメの荒々しいけどなんとなくあった魅力は今作は無さ気かも。その代わりしっかりと落ち着いた魅力がある感じか。
 楽しい作品だったけど…あっさり打ち切られって感じですな〜。まあ、ずるずるいつまでも進むタイプだから、適当に終わらないとって感じかも。

 シスター・プリンセス Re Pure
  個人的評価【総合:5、出来:6、面白さ:5、作画:6、脚本:5】
 前作と違って原作に合わせてのアニメ化ってのらしい。15分単位ってのは、お得感があっていいねぇ。
 作画は、前作より、より原作な雰囲気を出してる感じかも。Aパートは、まあ…な感じ。Bパートは、安定せず出来良くってな感じで。

 おジャ魔女どれみドッカ〜ン!
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:7、脚本:6】
 とりあえず無難な感じに面白い感じ。このシリーズは伝統的に序盤は面白く、中盤は無難に、後半はシリーズの集大成って形になってる感じ。
 作画は、安定しまくりな感じで安心して見てられる感じ。

 激闘! クラッシュギア TURBO
  個人的評価【総合:5、出来:4、面白さ:6、作画:6、脚本:3】
 わけわからん感じかも。意味不明で変な世界だけど、それはそれで楽しめるのかも。とりあえず、クラッシュギアの理屈が不明。盛り上がり文句無し。
 作画はCG演出を派手にして誤魔化してる感じかも。その分、そこそこ作画は落ち着いてる感じ。
 とりあえず、大きくダメなトコがある感じ。なんか主人公が何もない感じ。ちなみにライバルもヤバ目。共に中身が無いかも。ギア対決も中身無し…。周りのキャラは結構いい感じなんだけど…。実際、仲間集めは面白いし。…でも、流れも悪くない感じ。大味には、ストーリーというか展開も面白いかも。
 完全にコロコロ系な作品と割り切れば、割と良い展開なのかも。主人公とか無茶苦茶なのとか、奔放な展開もそんな感じか。

 千と千尋の神隠し
  個人的評価【総合:7、出来:8、面白さ:7、作画:9、脚本:6】
 一言で言うと、不思議の国のアリスって感じかも。あと、展開っていうか脚本はゲームっぽいかも。
 作画は、終始安定気味な感じ。キャラデザは微妙だけど、時々の気合いの落差で良い具合に見えるので、たぶん良し。画面は赤いよって感じ…。
 不条理なルールに守られた世界だけでど、それを正確に描く事で見てる側にその世界自体に疎外感が無いようにしている。そのおかげで見ていて楽しい感じかも。ただ実際の展開の方は予定調和のみになっているので、良し悪し気味かも。あと、もっと少女の云々って話も聞いてたけど、そういうのは全然無かった感じかも。

 アイドル伝説えり子(第一話〜第十六話)
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:6、脚本:6】
 なんか昔の少女漫画にありそうな濃いアイドルモノ。ただ昔の少女漫画と違ってコメディも入ってるのでバランスはいいかも。
 作画は、微妙だけどなんとか可愛い絵柄を保ってる感じ。でも、部分的には破綻で安定してるトコも。

  おねがい☆ティーチャー
  個人的評価【総合:6、出来:5、面白さ:6、作画:6、脚本:5】
 トレンディドラマみたいな感じかも。もしくは葉鍵系か。黒田氏のコメントでは、限界までHにつくるのが狙いってコトらしい。
 作画は結構頑張ってる感じ。でもキャラデザが落ちると悲しくなる感じなので、頑張ってて欲しい感じ。微妙にズレル時はあるね。
 キャラは良い感じ。でも、黒田脚本は基本的には信用出来ない感じ。限りなくくるみ2式の香りがするかも。とりあえず、出来るだけ受けそうなネタを持ってきて、出来るだけエロにって感じ。しかも、それだけって感じで、進んでいくといつもの黒田節って雰囲気。全然違うけど、スクライドっぽい…かも。…と思ったけど、悪いトコはまんまスクライドだったかも。あと、リヴァイアスの悪いトコも。
 13話まで見て思ったコトだけど、やっぱりTVドラマでトレンディドラマが出る前と後の違いみたいな、ある一線を越える越えないの部分がすっぽり抜けてる感じかも。もしかすると、見たかったコトなのかもだけど、見た後は見たくなかったというかもう少し夢を見たかったというか…。あと、この作品でいえば、その抜けてたモノが入ってた方が良かったと思うかも。

 サイボーグ009(第一話〜第二十一話・第二十三話〜第五十話)
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:5、作画:4、脚本:5】
 たしか完結編ってのだっけってのかな。
 作画は今流行の原作風なキャラデザ。原作を知らなけりゃ、ちと古くさい系の絵柄だね。結構厳しいみたく、時々落ちるやね。それも物凄く落ちるし…。いい時はいいのに惜しいやね。
 なんかどうもなんだかって感じなんだけど、コレってガオガイガー現象が起こってるんとちゃうんかなって感じかも。どういう事かというと、まあ一言で言えばクライマックスが多すぎて逆にメリハリが無くなってるって感じ。しかも、同じような敵ばっかだし…。

 プリンセスチュチュ〜卵の章〜
  個人的評価【総合:7、出来:8、面白さ:6、作画:7、脚本:6】
 お伽話な雰囲気を目指してるって感じな作品。ある意味いつも通りって感じにも見えるかも。
 作画は、いい感じで、このまま落ちずにいってくれれば…って感じかも。

 あずまんが大王 THE ANIMATION
  個人的評価【総合:5、出来:4、面白さ:6、作画:6、脚本:4】
 先に聞いてた話からサザエさんを想像してたけど、大体そんな感じだったかも。ただサザエさんより原作通りな展開になる変わりに、サザエさんよりもテンポが悪い感じ。
 作画は、いい感じかも。ちょっと、キャラデザで微妙なトコがあるけど、全然微妙だからOK。
 とりあえず、テンポが悪い感じ。これなら、今の倍くらいネタを入れた方がいいかも。繋ぎの部分は基本的にダメ気味。はっきり言って変でらしくない感じ。キャラも一部ノリが違う様に思える。声も数人は微妙かも。でもまあ、全部普通には見えるし、許せる範囲。ただバッチリとは言えないってだけかも。あと、BGMが邪魔気味かも…。
 4コマが元のトコは厳しいけど、普通の漫画が元のトコはいい感じかも。詰まるトコ4コマとしてはテンポ悪いけど、漫画としてはテンポ悪く無いのかも知れん。ただ個人的には原作の普通の漫画部分は特に好きでなかった感じ。こう絶妙にパチ臭い感じがもう似非あずまんが大王に認定って感じかも。テンポ悪くない時は、ネタや繋がりの悪さが目立つ感じ。新作部分のイマイチさや、そもそもキ一部のキャラの性格が変わってるのもいるって感もあるけど、…まあ新作アニメと思えば可も不可も無い作品なのかも知れん。原作ファンからすれば最悪だけど…。いっそエクセルサーガぐらい違ったら…。でもエクセルサーガの場合は、キャラとかはちゃんと原作通りだったし…。

 ぴたテン
  個人的評価【総合:5、出来:4、面白さ:5、作画:4、脚本:5】
 もうあんまり覚えてないけど、大体原作通りなのかな?テーマの部分はすっぽり抜けてるみたいだけど…。
 作画は、まあまあだけど、微妙でもって感じ。ただ原作でも序盤、かなり…だったから、まあ…。
 結局、最後まで原作の伏線は無視を通したって感じかも。まあ、そのおかげで結構ちゃんとまとまった風かも。…そのかわり、それぞれのキャラの意味は無視されたけど、ね。

 しあわせソウのオコジョさん
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:6、作画:6、脚本:4】
 微妙な作品。原作は知らんけど、4コマっぽいかも。キャラはいっぱい出てくるんで、それらを見て適当楽しむって感じかな…。
 作画は、モロデジタル。でもなかなか良さ気かも。でも微妙でもある感じ。
 結局、キャラを出すだけ出して終わった感じかも。結構、展開が気になるキャラもいたけど、その辺りは無視…というか、原作が続いてる以上無視せないかんかったのかも。

 ちょびっツ
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:5、作画:7、脚本:5】
 CLAMPの成人向け漫画だけど、まあいろいろな感じ。再構成されてるとは聞いてたけど、まあ微妙かも。
 作画は結構頑張ってる感じ。最後まで落ちずに、まあまあ。
 元々が青年誌で無理矢理そういう言葉や行為の羅列をしてる感じの作品だったけど、アニメでも大体そんな感じかも。こなれてないっていうか、ほんとに羅列…。最後は相変わらずCLAMPで結局何なのって適当な感じ。期待するネタじゃないんで普通に見れたかも。クライマックス直前までは、結構楽しめたし。

 「ほしのこえ」 The voices of a distant star
  個人的評価【総合:5、出来:4、面白さ:5、作画:6、脚本:3】
 典型的なアマチュア映画の脚本かも。そこが面白さでもあり、面白く無さでもある感じ。結局、様々なモノを外してて足らないから独りよがりな感じになってる反面、そのおかげでシンプルでテーマだけは分かりやすくなってる風かも。
 作画は背景は一級、人物は気合いのみって感じかも。ただ、アニメではなく動く漫画と考えれば問題無い感じかも。3DCGは、それのみで見た場合は完璧な感じ。

 真魔神人伝
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:6、脚本:6】
 ハチャメチャでやりっ放しな作品。舞台背景の説明はロクに無しだけど、かなりパワー押しに済ましてるし、展開も行き当たりばったりだけど、ちゃんと押しきれてるので、これはこれで良しといった感じかも。
 作画は気合い入ってるけど、波はある感じ。濃い感じだけど、いい感じ。

 RAVE
  個人的評価【総合:4、出来:4、面白さ:5、作画:4、脚本:4】
 奇しくもワンピースと同じミスを犯してる感じ。第一話からスタートせずに始めるから、なんか変な感じな作品になってるかも。いくらヒロインを出すためとはいえ…。
 作画はこの監督のいつも通りイマイチな感じ。ギリギリ原作に似てるトコくらいかも、いいトコって。
 中盤辺りから、原作を読んでるくらいに楽しめるようになってきて良くなった感じ。…ほんと序盤がちゃんとしてたら、アニメ化自体結構いい感じって言えた感じかも。

 藍より青し
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:5、作画:6、脚本:5】
 意外と無難な作品かも。もっと奇抜なイメージがあったかも。とりあえず見るべきところは無い感じ。
 作画は無難に丁寧でいい感じかも。概ね、落ちなかった感じだったかも。
 いろいろなコトが起こってそうで、特には何も起こらずに特別に何も無くスムースに終わった感じ。キャラも魅力が無いワケでも無いんだけど、見てる内に平均化されてしまってる感じで個性が無い感じ。最後まで描けない所為なんだろうけど、様々な確執は置いといて、無難にラストを迎えたって感じかも。

 ふぉうちゅんドックす(第?話)
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:5、作画:4、脚本:3】
 特に見どころ無しな作品。特には欠点は無いのは、良し悪しって感じ。山も無しだけど…。
 作画は、少し低めなトコで安定っぽいかも。キャラは全く今風でない感じ。

 ラーゼフォン
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:5、作画:7、脚本:5】
 不思議な感じで、良くも悪くもエヴァっぽいかもって感じ。最後まで見ても、エヴァっぽかい感じかも。
 作画は、丁寧でキレイな感じ。これで落ちなければ結構だけど、そこそこ落ちたけど、まあまだアレだったかも。
 ちょいエヴァに対抗ってワリには、なんか最近の中では断トツにエヴァっぽさが抜けてない感じ。不明な的に謎めいた展開ってのを狙ってるんだろうけど、単にワケ分からんだけに終わってる感じかも。救いは、おちゃらけ系のノリが悪くないので、それだけででも見れるトコかも。まあ、破綻しなければなエヴァって感じか。でも、エヴァより未来を重視してる感じかも。

 Ψchic academy 煌羅万象
  個人的評価【総合:3、出来:2、面白さ:3、作画:2、脚本:2】
 ちょいへなちょこな出来。昔のゲーム用アニメみたいかも。意外と声の感じはいい感じかも。
 作画は微妙にダメで、安っぽい感じ。しかも原作に合わせてるワケでもない感じだし…。
 微妙に再構築してる感じだけど、それが良くなってるかといわれれば完全に改悪な感じ。とりあえず、アクションシーンはへなちょこ。カットもされまくりで、先の方も不安な出来。とりあえず、話やノリよりHな感じを優先って感じが、よりしおしおな感触に…。最後も唐突に終わってるし…。

 ブラックジャック(第三話〜第十話)
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:5、作画:7、脚本:6】
 出崎ブラックジャック。もういつも通りって感じ。でも、どちらかというとBJというよりゴルゴ13って感じかも。
 作画は、いつも通りの止め絵演出。他もいい感じ。でもやっぱり微妙にBJっぽくはない感じかも。

 よばれてとびでて!アクビちゃん(第一話〜第十二話)
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:6、脚本:5】
 ハクション大魔王に比べると、どうもイキオイってもんが無い気もするけど、まあまあ面白い感じ。
 作画は、比較的丁寧気味。キャラデザがアメコミ風味でちょっと個性的かも。
 …最終回だけ見逃し…。かなり、とほほ気味かも。

 こすぷれCOMPLEX(第一話・第二話)
  個人的評価【総合:5、出来:6、面白さ:5、作画:6、脚本:4】
 煩悩のみって感じな作品。とりあえずTVじゃ難しそうな感じになってるけど、ともかくパロはいいとして、EDのコスチュームは著作権とか大丈夫なのかな…。
 作画は、良さ気な感じだけど、ちょっと怪しい気なトコもある感じ。とりあえず、エロっぽくがんばってるやね。

  七人のナナ
  個人的評価【総合:3、出来:3、面白さ:2、作画:4、脚本:2】
 奇抜であり、パロでもある感じなんだけども、絶対的に何か足りない感じ。良さ気に見せて全くの良いトコは無く、理解は出来るけど納得は出来ない感じ。
 作画は安定してそうだけど、結構サクサク落ちる感じ。しかも落ちる時は、もうガックリとしっかり落ちるかも。
 お話と展開が痛い感じ。ベタでも無いし、かといって特出もしてない感じ。しかも展開はベタで脚本を助けてない感じ。小気味良い感じでも無いし、かといって特に悪いワケでも無い。先が気になる話でも無いし、次が楽しみになる感も無い。しかもイライラする部分も出てくる始末…。半端にいい話系な分、インパクトがある系の話を入れる時になんかとてつもなく半端になってる感じ。主人公が優柔不断な性格っていうより、作品が優柔不断な感じかも。なんていうか結果のためなら経過はどうでもいいって作品かも。仮に狙いと話が良くても、見てても一切の納得が無い感じで、しかもそういうのが許されるタイプのジャンルで無いので、これは完全に失敗作と言えるのではないかと思うかも。まあ単に、この監督と相性が悪いだけかもだけど…。
 噂には聞いてたけど、痛恨の作画ミス、八人のナナは笑ったかも。こういう作画ミスもあるんだね。まあ、この作品以外じゃ難しいかもだけど。

 ルパン三世〜ファーストコンタクト
  個人的評価【総合:4、出来:4、面白さ:4、作画:5、脚本:6】
 ベタなネタだけどもそれはそれで惹かれるもんがあるのもたしかな感じ。でも、始めからそうだった風には見えない所がちょっとどうかって気もするかも。
 作画は、どうも主人公以外は感触が違う風に見えるかも。あと、微妙に全体的にレベルが低いかも。
 たぶんハリウッド映画とかなら結構いい感じ風に見えたけど、ちょっとあれこれ厳しい感触。あと、どうでもいいけど、声が微妙な感じ…。なんかルパンの声が段々ヘタになってる気もするんだけど、不思議かも。とりあえず、パチ臭い出来なのも気になるかも。ただエピローグは良かったかも。

 老人と海
  個人的評価【総合:7、出来:8、面白さ:6、作画:9、脚本:5】
 やってるコトが面白く、且つレベルが高い作品。ただし内容は地味かも。
 作画は、とんでもない労力とレベルな感じ。唯一の問題は、画面全体が動く様なシーンではフラッシング状態になるトコくらいか。

 地球少女アルジュナ
  個人的評価【総合:6、出来:8、面白さ:5、作画:7、脚本:6】
 ロボットは出ないけど、限りなくロボットモノな感じかも。小気味よく良質な感じなんだけど、ただカタルシスだけはワザと外してる感じかも。
 作画は、CG処理も多用して上手く見せてる感じかも。落ちる時も致命的に落ちずに済ました感じかも。
 自然と人間を問う話ではあるけど、実のところ自然かぶれの偽善でしかないって感じかも。所詮、人間中心での視点でしかないというか…。結局、本来あるべき結論を最初から除外してる作品なんだと思う感じ。そのため抽象的な表現になってる感じかも。

 ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット(第一話〜第十二話)
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:5、作画:6、脚本:5】
 舞台と設定が違うためか、うさだが居なくて悲しい感じかも。ただ作品的には不満点は少ないかも。いいトコも特には無い感じだけど。
 作画は比較的に安定な感じ。落ちてもあんまり気にならないタイプかもしれない感じ。

 DiGiCharat 星の旅
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:6、作画:6、脚本:5】
 特に何も無く、良くも悪くもいつも通りって感じ。ただ、おまけの方がより楽しめた感じかも。
 作画は安定してる感じだけど、まあ関係ないけどDVDの本編は相変わらずちょっと汚いかも。

 フィギュア17 つばさ&ヒカル
  個人的評価【総合:7、出来:8、面白さ:7、作画:7、脚本:6】
 とりあえず雰囲気で見せる作品かも。ある意味ベタな展開だけど、それがいい感じかも。
 作画はいい感じで、概ね最後まで持ち堪えた感じかも。
 序盤は一話完結で、後半は連続モノにって形で構成されてたけど、これは結構印象が残る形で良かったかも。ラストのトコも、もっと見せるかなって思ってたけど、この作品的にちょっと押さえ気味になってたくらいでちょうど良かった感じかも。ちゃんと必要なモノは描ききってるので許されるんだろうけどね。

 りぜるまいん(第一話〜第六話)
  個人的評価【総合:5、出来:6、面白さ:5、作画:6、脚本:4】
 かなり強引な設定で、なんかいろいろ無理矢理な事をしてるんだけど、あまり印象に残らない作品かも。
 作画はデジタルにキレイ。

  .hack//SIGN(第二話〜第九話)
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:4、作画:6、脚本:5】
 とりあえずUOをパクりました的世界。で、なんとなくそれにPSOを入れた感じかも。もしくはスクウェア的か。
 作画は微妙に不安定気味かも。ちょっと難しそうな絵柄だし。
 まあ、明るくないウェブダイバーかな。すごく良く言えばlain。ただlainが、ネットワークの仮想世界と現実世界と人間の意識を結構まじめにネタにしてたのに比べて、それらをまじめにしようと見せかけながら実はUO等の同人的アニメってだけっぽいかも。まあ、メディアミックスの弊害ってだけかもだけど。まあ、とりあえずキャラに魅力無いかな。あと、かっこいいと思われないとだめそうなデザインなんだけど、あんまかっこよくないかも。まあ、こういうのは動かしてかっこよくなるもんだと思うから、イマイチな感じではかっこ悪く見えても仕方ないとかあるかも。

 ココロ図書館(第一話〜第六話)
  個人的評価【総合:5、出来:4、面白さ:5、作画:6、脚本:5】
 かなり普通の感じ。…これといった売りも無い感じに見えるかも。変なというか普通な期待をしてたら、なんか肩透かしをくらった感じかも。
 作画は、ちょっと微妙気味かも。元がアクが強い分キャラデザで損してるかも。
 結構、キレイな系の話なんだけども、元々の設定自体がなんか痛いので、見てて安っぽい感じかも。というか、なんか中身がスカスカな感じかも。ホントは、設定も内容も無難に出来てそうなのにね。でも、とりあえず3話好きかも。

 新世紀GPX サイバーフォーミュラ SIN
  個人的評価【総合:7、出来:6、面白さ:7、作画:7、脚本:7】
 前作の残り香的な作品。ただビデオシリーズ自体が、基本的にやり残したモノを順番にクリアしていってる感も強いので、これはこれでOKな感じ。
 作画は、部分的には流石に…のトコも無くも無いけど、基本的に良好な感じ。
 予告のへなちょこっぷりもいい感じ。

 アベノ橋魔法☆商店街
  個人的評価【総合:4、出来:5、面白さ:4、作画:6、脚本:3】
 地味に始まった感じで、しかも魅せる要素も少ない感じかも。色々変な事もしてるけど、結局地味だった感じかも。
 作画は丁寧でキレイ。最近のベタなガイナックスな感じかも。でも落ちる時は半端に落ちるよね。
 思うに、劇場作品としてなら面白かったかもだけど、全13話のシリーズものとしては駄作な感じかも。1話と最終話とあと少しだけで成立出来るし、その方がいい感じだったかも。

 HAPPY☆LESSON
  個人的評価【総合:5、出来:6、面白さ:5、作画:5、脚本:5】
 唐突に始まる作品。かなり意味不明な設定かも。
 作画は良し。後は、このまま落ちなければなんだけど、ちょっと変な落ち方する感じ。
 最後は折角キレイに終わる可能性があったのに、わざわざ逃げに走ってしもた感じで残念気味。

 FIRE AND ICE
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:7、作画:7、脚本:6】
 ロトスコープを使った作品。最近には無い感じのヒロイックファンタジーモノ。ヘビーメタルに近い感じかもで、全体的にちょっとHくさい。
 作画は、時代のせいで部分的に落ち気味なトコもあるけど、ロトスコープの威力はかなりスゴイ感じ。ただここまでするなら実写の方が楽かもって感じ。

 あずまんが大王 短編映画
  個人的評価【総合:7、出来:8、面白さ:6、作画:8、脚本:6】
 パイロットフィルム風、というより多分まんまそんな感じ。原作通りだったり、スムースにオリジナルに移行してみたりと、実験的な感触も多々。
 作画は、きれいでよく動く感じ。キャラデザは、やっぱり微妙に違う感じだけど、問題なし気味。
 とにかくハイテンションであっという間に終わる感じ。その分印象は薄いかも。特に構成的に後半の感じが印象を薄くする一番の要因なんだけども、それはそれで狙いっぽいかも。

 電脳冒険記ウェブダイバー
  個人的評価【総合:4、出来:4、面白さ:4、作画:5、脚本:4】
 まずはおもちゃありきで、それに引き回されまくってる感じかも。
 とりあえず3DCG部分はイマイチな感じで、へなちょこ過ぎかも。しかも前半は全然動かず、モデリングの必要が無くなった感じな後半になってやっと動くようになった感じ。それでも少しだけ動いたって程度だけど…。セル部分はかなり頑張ってキレイ気味なのにね。
 展開はどちらかといえば古くさく、最終的には設定も古くさく、オチも古くさい感じ。使い古されてるって言った方がいいのかもだけど、その分見終わった時にはちょっとしたカタルシスもあったのも確か。言い換えれば王道だったって感じか。

 天使な小生意気(第一話〜第三話)
  個人的評価【総合:5、出来:4、面白さ:5、作画:3、脚本:5】
 原作は読んでるけど、アニメ化する意図がわからない感じ。前の漫画もアニメ化してたような気があるから、人気あるのかな…出版社に。
 作画は、原作自体が微妙で個性的だから厳しそうかも。その上、最初から歪んでるし、質も低い感じ…。もう一部しか普通になってないし。
 なんか唐突な流れだけど原作もあ〜だったんかな(←忘れた)。

 新世紀GPX サイバーフォーミュラ SAGA
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:7、作画:5、脚本:5】
 完全にオンロードオンリーになって久しい作品。でも個人的にはオフロードも好きだったんだけど。
 作画は、この作品に期待してるレベルまでいってない感じ。ただ特別悪いワケでもない感じ。とりあえず良くも無いかも。要所は押さえてる感もあるけど。

 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:5、作画:6、脚本:6】
 総集編というより、一部ピックアップして間を埋めましたって感じ。無難にまとまってるけど、唐突に始まってる感は否めない感じかも。
 作画は、まあ普通って感じ。新作部分も無難にって感じに。
 劇場版というよりTV版とかなら普通の総集編って感じかも。良くも悪くもね。

 ウルトラマンM78劇場 Love & Peace
  個人的評価【総合:5、出来:6、面白さ:5、作画:7、脚本:5】
 狙いが不明なネタだけど、一応昔からウルトラマンを知ってると、なんとなく良くも見えるかも。ちょうど昔のSDガンダムみたいな感じか。
 作画は、シンプルに無難な感じで安定しそうな感じでいいかも。

 GUNDAM-W Endless Wawltz
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:7、脚本:6】
 昔のアイドル映画よろしくなキャラアニメな感じ。ただでもまあ、こういうのもいいかなって思える感じだったし、後日談というのは単純に興味がそそられる感じだし。
 作画は、普通にいい感じ。
 人気がキャラ中心だったせいか、ドラマメインで意外とガンダムの活躍が無かったね。

 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:6、脚本:6】
 硬派そうなイメージっぽかったけど、結構軟派な感じかも。
 作画は、普通気味に安定。ちょっと良かったり悪かったり。メカはたまに気合い入る感じかも。
 ガンダムっていうより、限りなくダグラムやボトムズに近い感じかも。

 バンパイヤン・キッズ
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:5、作画:6、脚本:5】
 ものごっつ個性的なキャラデザ。古くさいとも言えるけど、普遍的とも言えるから、良いのかも。ちなみに話や展開も古くさい感じ。
 キャラデザがアレな分、作画は安定するか、すぐ破綻するか、どっちかそうかもだったけど、とりあえず安定してたかも。
 結構個性的なキャラも出てたはずなんだけども、どうも印象に残らなかった感じ。

 テニスの王子様(第一話〜第十話・第二十五話)
  個人的評価【総合:5、出来:4、面白さ:5、作画:5、脚本:5】
 …なんかアニメ版って感じな、変に派手な演出…、なんでって感じ。もう様々な演出のタイミングがしくってるかも、コレ。アニメ向きの題材と重うんだけどなって感じかも。
 作画は、キャラデザ自体も作画も濃い感じ。スラムダンクみたいかも。でも本編自体は普通っぽくて微妙かも…。

 ギャラクシーエンジェル第2期
  個人的評価【総合:7、出来:8、面白さ:7、作画:6、脚本:8】
 相変わらず尺が15分。まあ一応30分単位の放映だけどね。第一期以上に、実験的なネタ。
 作画は、前より下かも。でも落とす前提な演出なので安定しそうにも見えるかも。
 とりあえず、まんま続きって感じ。付いてこれないヤツはほっとけ的な突っ走ってる感じはグットね。
 GAは、とりあえず実験的な脚本にプライベートをエッセンスに作ってある感じ。その分完全にそれぞれの話、支離滅裂な感じになってるかも。

 東京アンダーグラウンド(第一話)
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:5、作画:5、脚本:5】
 ネタ的な雰囲気からだと、キャラが合ってない感じかも。シリアス部はちょっと厳しいノリで、軽い方は無難な感じ。
 作画は、最初から最低ラインな感じ。これを落とさなく続けるなら、まあそれはそれもありかもだけど…。

  ロックマン エグゼ(第一話〜第五話)
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:5、作画:6、脚本:5】
 なんかベタな感じだけど、ちょっといい感じかも。
 作画はいい感じ。あとは、落ちなければ…。

 超GALS!寿蘭(第八話〜第三十八話・第四十話〜最終回)
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:7、作画:5、脚本:5】
 ちと想像してたのと違う感じだったかも。アイキャッチをトランスフォーマーみたく巧く使ってかなりテンポ良く見れる作品。ある意味少々のシクリも、そのアイキャッチで強引に見せれるトコは、強みなのかもしれんけど、いい感じかも。
 作画は不安定な感じ。ハイライトがある前提のキャラデザなのに、そのハイライトが無かったり、しくってたりで、誰?って時も多々…。
 軽快で面白いけど、ちょっと最終回はイマイチだったかも。まあ、つらつら続けてる感じな作品だったから、最後ってのが用意出来なかったんだろうけど、かなり唐突かも。

 ファイナルファンタジー:アンリミテッド
  個人的評価【総合:5、出来:4、面白さ:5、作画:5、脚本:4】
 なぜかいつもゲームと関係ない感じしてるみたいなFF。…今回もだね。
 作画は、地味系で微妙な感じ。質がいい時はいいけど落ちた時はヤバそうかもって感じ。CGも微妙な感じ。でもセルシェーディングはいい感じ。
 見終わって思った事、とりあえず安っぽい命のやり取りがあれば、それはFFなんだってコト。設定も内容も関係ない感じかも。

  ラブひな 春スペシャル 〜キミ サクラチルナカレ!!〜
  個人的評価【総合:5、出来:6、面白さ:5、作画:7、脚本:5】
 大まかには原作通り。でも、時間と根本的な設定とキャラの違いから、結構変更もかかってる感じ。原作通りな部分は、結構さらっと流されてるかも。
 作画は普通にいい感じかも。なぜか、胸が強調気味になってるかも。

 Kanon
  個人的評価【総合:4、出来:4、面白さ:5、作画:4、脚本:2】
 いろいろと厳しそうな感じかも…。微妙に面白いかもって思えるような気もするけど、そうでもないような…。とりあえず、安易な奇跡ばっかな感じかも。
 作画は、最初から破綻気味。アニメ化に向かなさそうなキャラを、更に変になったキャラデザで、不慣れな感じに描いてる感じかも。話数も少ないし、最後まで怪しいかもね。
 メインのキャラ以外が一切動いてない感じで、物凄く薄っぺらな感じで且つイライラする事も多いかも。メインキャラだけで進む時は、あんま気にならないんだけど…。
 原作は知らないけど、一応事前情報であゆシナリオって聞いてたので、誰がメインかは知ってた感じ。他のゲームから推測するに、そのあゆメインでゲームを進めた時の話はこうなるのかなって感じの流れだったかも。でも、これはゲームだから普通なだけで、やっぱりアニメではちょっと不自然かも。周辺の描き方も、ゲームっぽくてアニメでは向いてない感じ。今、見えているキャラ以外の世界が止まってるかのようになってる感じ。

  ラブひな クリスマススペシャル 〜サイレント・イブ〜
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:5、作画:7、脚本:5】
 一言で言えば、あんまりラブひなっぽくない感じ。感じ的には、劇場版って形にした場合はこうなりますって雰囲気かも。TVシリーズでは、原作より非現実的な世界観だったけど、こっちは原作より現実的過ぎかも。
 作画は普通にいい感じかも。

 魔法遊戯(第一話〜第二十四話)
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:6、作画:6、脚本:5】
 へなちょこと気付けば、結構いいのかもって感じ。なんとなくあずまんが臭さはあるかも。
 作画は微妙だけど、安定といえば安定してるかも。でも落ちる時はあっさり落ちる感じかも。

  ラブひな(第一話〜第二十五話)
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:5、脚本:6】
 ドタバタコメディ。事前に知っていたから、不自然なシーンもまあ許容範囲。お話は原作とは変わってるのかな?もう覚えてないけど。
 作画は良く動かしてる感じだけど、すぐに息切れしそうな感じかも…って思うよりも早く息切れしてる感じかも。むっちゃ不安定な作画かも。

 ギャラクシーエンジェル スペシャル
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:6、作画:5、脚本:6】
 第一期のおまけのくせに、内容は第二期?一応、第一期でもあったフォルテでハードボイルドなヤツ。
 作画は、微妙。

 ノートルダムの鐘
  個人的評価【総合:5、出来:4、面白さ:5、作画:6、脚本:4】
 半端にミュージカル仕立てで、これはどうも尺合わせではないかと見えるんだけど。ラストには、ちゃんとちょっとしたカタルシスを味あわせてくれる形にはなってたけど、ちょっとしたネタを入れただけのなんの捻りも無いお話。
 作画は序盤はともかく途中から微妙に普通になってる感じ。それでも最後の方は良かったかな?

 サクラ大戦 轟華絢爛(第一話・第二話・第四話〜第六話)
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:6、作画:5、脚本:5】
 ゲーム版のサクラ大戦2の後なんかな?興味のあるネタでは無いけど、キャラ立った後の話だけに普通に期待できるのかも。
 作画は期待してる感じから外してる感じ。この辺りは、いつものビデオ版って感じだけども、くずれ絵はいい感じかも。

 魔法戦士リウイ
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:8、作画:6、脚本:7】
 コメディタッチだけど、良質で普通のヒロイックファンタジー物。限りなくスレイヤーズに近いロードスって感じかも。
 キャラデザの関係でちと作画が厳しいけど、十分許容範囲に収まってていい感じ。話もいい感じで、読んだ事はないけど、たぶん原作通りにつくってるのかもしれない感じ。
 (ちと設定はきゃぴきゃぴしてるけど)とりあえずこんな感じの普通のヒロイックファンタジー物がアニメ化されるだけでも十分価値ありな作品だと思うかも。
 作画の安定した低下は避けられんと思ってたけど、(序盤以外は)意外と悪くない程度に良質に保ってる感じかも。

 カスミン
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:6、作画:6、脚本:5】
 ちと可愛い感じ。微妙な感じだけど、悪くないけど良くもない感じかも。
 キャラデザがちと古くさいトコ狙ってるけど、その分作画は安定してそうかも。
 ほのぼのしてて良かったけど、全体的に何がしたかったのかが不明な感じかも。舞台だけ用意して、適当に動かしてるトコを見てくれって感じか。

  HEAVY METAL FAKK2
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:6、作画:6、脚本:4】
 オムニバス形式の前作と違って一本のストーリーになってる。微妙に前作とのリンクもある感じ。
 作画はアメコミの一言。微妙に丁寧でないトコロも多々あったりしてる感じかも。
 前が結構色々なお話を楽しめる感じだったから、ちょっと今作は物足りない感じかも。しかも、前作の話を全部まとめました的な雰囲気も、微妙に残念な要素。かなりパワーダウンしてる感じだけども、でも多少は無骨感もあって、そこはいい感じかも。

 あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:7、作画:5、脚本:5】
 なんかエロアニメからエロを抜いたような感触の作品かも。まぁ、ある意味では悪くないかも。
 作画は不安定っぽいかも。基本的に整って頑張ってるけど、落ちた時はきびしい感じ。
 非常に不安定でみみっちい感じなお話に展開、…とても好みかも(^^;
 少女漫画の(単行本一冊で収まるくらいの)短編モノなお話で、あんまり出来のよろしくない感じ。ただ、見せてほしい感じで見せてくれてるんで、見てて気持ちがいいし、盛り上がりもちゃんと盛り上がるんで、結果良く見える感じかも。後味がいい作品だったって感じかな。

 名探偵コナン 天国へのカウントダウン
  個人的評価【総合:3、出来:4、面白さ:2、作画:4、脚本:1】
 肝が無い感じ。やっつけでネタを入れましたって感じ。ただでさえコナンはやっつけ感が強いのに、今回は益々って感じかも。
 作画は、劇場版として考えるとダメダメ。良い部分は良いけど、他はTV版と同等か、もしくはそれより落ちる感じ。で、基本的に良い部分は少ない感じ。
 とりあえず見せ場が一つ二つあればなんとなる的な作り。逆にその見せ場以外見どころが全く無し。今回のネタの一つは、分かりやすくタワーリングインフェルノで攻めてみましたって感じだけど、単にネタとして使わしてもらったってだけで終わってたのはなんだかアレかもって感じでダメ。しかし、アクションシーンだけが見せ場って、名探偵コナンってジャンルは何よって問いたい気分かも。刑事ものと思わしといてアクションが(も?)見せ場なダーティハリーかって感じかも。

 エイリアン9
  個人的評価【総合:6、出来:8、面白さ:5、作画:7、脚本:5】
 不思議さんな雰囲気の作品。…でも、ちと寄生獣を思い出す感じかも。
 作画や脚本、全てにおいて地味な感じかも。でも悪くなく…良くもなくってな感じ。
 最後までやらないって聞いてたから問題なかったけど、実際結果的に何も残らない作品になっちゃたって感じかも。

 READ OR DIE
  個人的評価【総合:5、出来:7、面白さ:5、作画:6、脚本:4】
 ちと、へなちょこなルパン三世かビバップかって感じでX−MEN…。
 作画はきれいっぽい感じだけど、1じゃ結構上手くCGで手を抜いてる感じかも。でも全般的にCGは足を引っ張ってる感じかも。
 味方キャラはいいとして、敵キャラに魅力が全くなかったため、面白さが伝わらなかった感じ。結構面白そうな雰囲気だったんだけど、相殺されてしもた感じ。

 コメットさん☆
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:5、作画:6、脚本:5】
 不思議な間のある作品かも。メインスタッフはアクが強そうかも。とりあえず、適当キャラやメテオさんがいい感じ。
 キャラデザも展開も良い感もあり。メインスタッフ以外っぽい普通の感じの部分も、結構安定してる感じで悪くないかも。
 良質な感じで適度に楽しめる感じ。問題はそれだけってトコかも…。無事継続と思わしといて突然に打ち切り…、そりゃ展開に無理が出るってもんだね。でも、それも想定済みか、そこそこいつからでも終われるように作ってたんだね。

  The SoulTaker 〜魂狩〜
  個人的評価【総合:5、出来:7、面白さ:5、作画:6、脚本:5】
 アメコミ色を強くしたアームズって感じかも。元来のタツノコっぽいっちゃぽいかも。…っていうか、モロアメコミだけどね。
 作画は一話の段階では特殊なスポーンっぽい作画で統一されてて凄かったけど、二話でちと中途半端に…。でもキレイなので問題なし。
 結局アメコミから深いトコを抜いた感じかも。そういう意味じゃシンプルだったのかな?

 まほろまてぃっく(第一話〜第四話)
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:7、作画:7、脚本:6】
 なんか全体的に出来がいい感じかも。…でもなんか足りない気もする感じ。
 作画は、安定って感じで、特に不満なし。ちょこっと…な時もあるけど、十分許容範囲かも。

 デジタルジュース
  個人的評価【総合:5、出来:7、面白さ:5、作画:8、脚本:4】
 短編モノの寄せ集め的作品。面白さの差は激しいけど、概ね出来はいい感じかも。とりあえず、DVDメニューは最低最悪だけども…。
 作画は短編な所為か、極めて良好。

 も〜っと!おジャ魔女どれみ
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:7、脚本:6】
 やっぱクラスメイト中心な話はグットっすよな!!#のハナちゃんは完全に足枷だったので、今回は初代の呪縛も消えててWおっけ〜って感じかも。前のクラスメイトに添えるように新クラスメイトを用意する方法は大成功って感じ。でもまたはなちゃん中心に…ってな感じに元の木阿弥。
 どうも深い気なネタをやるけど、時間不足ではちと強引になってるかも。あと、根本なんだけど、肝心な肝のトコロで、…しかも使って欲しくない時にほど魔法を使って安易に解決してしまう…。ハリウッド映画での主人公だけの偶然が、どれみじゃ魔法になってるって事なんだろうけど、なんか悪い印象を与えかねないっていうか、いい印象はないかも。しかも、結局続く前提で完結せずで最終回…。

 ANGEL BLADE vol.1
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:6、脚本:5】
 良くも悪くもアレの影響か、割り切ったオリジナリティの無さ気なパロオンパレードで、でもその割り切りが功を奏して悪くない感じかも。
 作画は、結構いい感じだけど、特にすごくもなく。あんま、動かん感じだし。
 独自性は無い感じだけど、その変わり素直なつくりなんで、意外に安心して見てられる感じ。

 フルーツバスケット
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:5、作画:7、脚本:5】
 概ね問題なしな感じだけど、ただ基本的に原作通りなんだけど微妙に再構築されてたり、微妙にセリフが抜けてるのが気になるかも…。ネタも少々カットされてるから、(少年の話とか)アニメ版じゃ入れないのかも。オチもカットするやね、よく。
 作画は、キレイだけど、いつまで持つのか…。OPには杞紗と燈路がいるみたいだけど、出すつもりあるんかな???
 書き文字系がカットされてるのも、ちときついかも。アニメだと表現が難しい感じのトコはカットだね、あっさり。細かく抜けてるトコが気になって、原作の方が読みたくなる感じ。ちとカットされ過ぎで粗筋みたいかも…。しかも一部のキャラの性格も結構変わってる感じかも。少なくとも楽羅は違うし透も微妙に違う風に見える…。まあ原作を知らなけりゃ問題なのかも…。
 六話に原作第七巻のネタが含まれ…そこまではアニメ化しないって事やね。しかも相変わらずオリジナル部分はキャラも脚本も破綻気味かも。原作通り部分はいい感じだけど、肝心なトコはしっかり変更してるし…。…いっそ完全オリジナル追加部分の方が安心して見てられる感じかも。十三話は、なんか珍しくほぼ原作通りだったよ、良かったよ、…一部のカットとオチのカット以外は…。オチは、あそこで終わらせるためにカットしたって分かるけど…。十八話で、もう出てこないと思ってたモゲ太とプリンスユキが出てたね…。
 最後のエピソードは、アニメの第五話と全く同じ失敗をしてしまってる感じかも。オリジナルを大量追加の所為でテンポがガタガタになってるし、それに伴って透のキャラは完全に殺されてしまってる感じ。ただ、原作を無視して考えると良い出来なのかもしれない。原作を知ってると、かなりアレで、実際最後のシーンのために色々変更されてたりカットされたりで、もうボロボロなエピソードに…。まあ思ってたより最後のシーンは問題ないとして(あと呪いの話もアレはアレでまあいいとして)、それへの伏線と最終回ってことでの強引なキャラの出しようによって、えらく意味不明なトコも出てたり。あと、後半は暴力的なトコが結構カットされてたのも、この最終回のためかもって感じで。でもやっぱその所為で、かなり意味不明な話があったかも。

 スクライド
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:6、作画:6、脚本:4】
 要するにジョジョなスタンドモノなんだね。ちょっぴり今僕も入ってるかも。まぁごちゃまぜって感じなのかな…。
 作画は、前のリヴァイアスの事を考えると落ちちゃうのかなって感じかも。アルターもパワーアップしたけど、最初のデザインの方がいいかも。
 惜しい出来かも。もう少しで面白くなりそうなんだけど、微妙に少しだけ成功していない感じ。ホントに惜しいって感じ。この辺りもリヴァイアスに近い感じ。どうも目の前の演出にかまけて脚本やその他にまで手を入れられてないみたいかも。意外と設定もイマイチっぽい。その辺りは、優秀な演出でスポイルされてる感じ。昔のジャンプ漫画みたいかも。例えば、キン肉マンとか北斗の拳とか。で、結局何がしたかったのか不明になっちった感じやね。

 ギャラクシーエンジェル
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:8、作画:6、脚本:7】
 尺が15分でビックリ。てっきり30分モノって思ってたよ。DVDの値段、ブロッコリーのクセに頑張ってるねって思ってたのに、…高いじゃん。
 作画は、まあまあキレイ。内容は概ね期待通りって感じかも。たまに落ちるけど…
 なんか適当に選んできたエピソードを垂れ流してる感じで連続モノって感じやないかも。でも、それで良しって感じ。15分でも十二分に詰め込んでる感じ。結果的には、一話完結モノにして正解な感じになってるかも。多彩なエピソードが楽しめて良かったし。

 COWBOY BEBOP 天国の扉
  個人的評価【総合:8、出来:9、面白さ:7、作画:9、脚本:7】
 アクションシーンが評判だったようなって感じの見て、確かにアクションシーン、スゴイやって感じ。
 作画は、良好。良質な劇場画質って感じで、しかも落ちないって感じ。
 まさに期待通りな出来で、少々間延びしてそうなトコがあるくらいで、あとは一部のスキの無い感じ。敢えて悪く言えば、クール過ぎてちょっと盛り上がりに欠け気味、アクションシーンと雰囲気にのみ頼ってる感じもあるかも。ただ、それだけに頼れるだけの質はある感じ。

 パワーパフガールズ
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:6、作画:6、脚本:5】
 ナンセンスギャグモノっていうのかな?いい感じ。パラッパーは失敗してるけど、これはばっちりかも。
 作画は個性的で且つ落ちる心配が無さ気でいいかも。しかも、落ちててもあんま気付かん感じかも。

 破邪巨星 G弾劾凰
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:6、作画:7、脚本:5】
 ちとへなちょこ入りのゲッターロボでマジンガーでエヴァって感じかも。まあ悪くはない感じ。
 作画は、そこそこまあまあ。最後まで続けばいい感じかも。
 話が分かりにくいし、設定も分かりにくい。いろいろ理不尽な設定も多い気もするけど、結構気にならない感じかも。適当に意表突いてる展開もいい感じ。結局のところ、各話では悪くなく、全体で見るとちと怪しいって感じ。

 METROPOLIS
  個人的評価【総合:7、出来:8、面白さ:7、作画:9、脚本:6】
 最高のジャパニメーションを目指して作られてるって感じ。…でも感触的にはFF7って感じかも。
 作画は、地味に最高水準。一部に?なトコもあったけど、無視出来る範囲。でもすぐに慣れるかも。あとちょっとアメコミちっく。
 複雑で壮大に見せかけた、単純な作りな作品。とりあえずキャラが単純で出来てて深くないって感じ。その分、分かりやすくて楽しめたって感触かも。原作は知らんけども、もし原作からこうなら手塚治虫が避けたがってた理由も納得かも。まあ面白けりゃいいやんって感じだけどね。

 だぁ!だぁ!だぁ!
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:6、作画:6、脚本:6】
 良さ気な感じ。何となく面白い感じ。続くの前提なんだろうけど、最後が尻切れ気味だね。
 確か前に結構な評判だったような気もするけど、確かに面白い感じかも。

 デ・ジ・キャラット Vol.8、9 なつやすみスペシャル
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:7、作画:6、脚本:5】
 悪乗り気味で悪くない感じ。でもお話も無いね。見終わった時、何も残らない感じかも、良くも悪くも。
 作画は悪くないけど、特に良くも無し気味。

 パラッパラッパー
  個人的評価【総合:3、出来:4、面白さ:3、作画:6、脚本:2】
 出来は悪くないけど、なんかちと違う感じかも。最後まで淡々と無意味な展開で終わった感じ。
 この作画や演出や選曲で、ソニック・ザ・ヘッジホックが見たいかも。ソニックの方があってる感じ。
 ちょこっと出てきたサイコウユ鬼はなんで?

  アルジェント ソーマ
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:6、作画:6、脚本:6】
 ウルトラマンにエヴァンゲリオンを足して2で割った感じかも。しかもそれで、突然花組入隊してしまった人が主人公って感じ。
 作画はメカは悪くなく、人は微妙な感じかも。それでも、最後まで持っただけでも立派ってな感じ。
 ところで連続モノ作品なわりには連続した感じがしないですな、サブタイトル以外は…。どうも展開は性急なんだけど、見てる時の時間の流れは緩やかって感じ。あと、実はやってることはリヴァイアスと同じなんだけど、あっちは壮大そうに見えて限りなくミニマム。人間は描くけど、それ以外は実は何も描いていない作品だった。こっちは、風呂敷を広げるだけ広げて広げきり、何かを解決しまくってるように見せて何も解決せず、人間を描くように見せて描かず何かの象徴にしかすぎないようにする。ただ、見せかけの複線をまとめ、作品としての纏まり感と達成感で見せきった感じ。ただ、とりあえずテーマは同じだったかも。上から見るか、下から見るかの違い。

 ハイパー無軌道OVA ぷにぷに☆ぽえみぃ 後編
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:7、作画:6、脚本:5】
 もう出てくれただけでOK的な作品。特に文句は言うまいって感じかも。前編の前半のジョットコースター的なスピード感は無くなってるけど、全編何かのオンパレードで乗り切ってる感じかも。
 作画が安定してような気分だけど、所々でちと…なトコロも。
 もう前編でパロとネタをやりつくしたって感じなんだけど、後編はアレだね、パロとエロで押し切ったって感じかも。エクセルサーガの25話と26話の関係みたいかも。全然と関係ないけど、家の近所のJoshinじゃなぜか初日だけエロコーナーに置いてあったかも…、パッケージの所為か…。

 ちっちゃな雪使いシュガー(第一話)
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:8、脚本:6】
 とんがり帽子のメモルのバチモンって感じかも。雰囲気は悪くないって感じかな。
 作画は、ちゃんとコゲどんぼキャラって見えるんで、なかなかって感じ。でもすぐ崩れそうかも…。
 一話だけの印象だと、コゲどんぼキャラを見るだけでもいいって感じだけど、感じは悪くないけども、まだどんな感じかの雰囲気もわからんのであんまり話数は欲しい感じじゃないかも。

 Z.O.E Dolores,i
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:6、作画:4、脚本:5】
 Z.O.Eは、ゲーム版が一番面白そうかも、…プロモ見ただけだけど。でも、まあいい感じ。
 中途半端にロボット部分の作画に気合い入ってる感じ。その代わりか、その他がへなちょこ気味…。
 序盤は微妙な感じかもだけど、尻上がりに良くなってる感じかも。…でも、ビデオ版の続きってのは萎え気味かも…。ビデオ版、見たことないし。

 機動天使エンジェリックレイヤー
  個人的評価【総合:3、出来:3、面白さ:3、作画:5、脚本:3】
 いつものCLAMPって感じに良さ気な世界なんだけど、たぶん最初だけで途中からへなちょこだと思うかも。毎度世界観を紹介程度に描いた後は、ダメな方向に行っちゃう感じだけど、今回は大丈夫だったかも。でも理由は気合い入ってない作品だった所為みたい…、なんだかなあ。
 作画は悪くはないってくらいかも。展開のヒネリが無くなりつつある感じかも。…ちとヤバ気な雰囲気?特に戦闘シーンの展開は最悪な感じ。場を用意するだけで、何もかもがちゃんと動いてない感じかも。バランスが悪く、かなりチグハグ感が強いかも。もう少しちゃんとせんと、戦闘シーンの所為で全体が悪く見える感じかも。…戦闘がメインと思うんだけどね、ホントは。
 十七話は良かった感じ。…戦闘が無いといい感じかもしれん。でも、ママさん会ってやれよって思ったかも。話し的にはどうかと思うけど、盛り上がる分にはここしかないってな感じだし。
 全体的に見て、ネタも魂も入ってない作品って感じかも。根本の話のネタ振りは中途半端なため最終回はちとイマイチ。代りになる他のネタも、メインの戦闘は逆に足を引っ張ってるくらいだし、キャラも17話で出し切ってるため、とりあえず意味不明ながらな演出と音楽などでなんとか最終回は乗り切ったかもってくらい。

 シスタープリンセス
  個人的評価【総合:4、出来:4、面白さ:5、作画:3、脚本:5】
 正しくデジコミって感じ。ゲームって感じの画面作りも多数。
 作画はレベルが落ちるとヤバ気かも。…って、落ちまくり…。しかも作画枚数も…。
 なんか六話の劇の回は良かったかも。…二十話で普通に歌ってるやん、亞里亞も。
 良くも悪くも何も無かった作品だったかも。ただキャラ萌えのみ系なのに作画が…だったのは…ね。

 未来少年コナン
  個人的評価【総合:8、出来:9、面白さ:7、作画:7、脚本:8】
 今見てもトップクラスな感じ。引き込まれる感じだね。
 作画は古い作品だけにちとあやしいトコもあるけど、概ねいい感じ。
 古典てもいうべき作品なので他の作品のネタ元にもよくなってるんで、ちと古くさいという感じもあるけど、単純に楽しめる点は逆に新鮮味すら感じるかも。

 ジャングルはいつもハレのちグゥ
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:7、作画:7、脚本:6】
 最初はイマイチっぽかったけど、グゥが出てからはいい感じかも。とりあえず、全てがいい風にまわってる感じになって良か。
 作画は終始ほぼ安定気味で落ちず。
 最後まで見て、感想的にはなんか辻斬りみたいな作品だったかもね。

 PureMail 第一話
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:5、作画:6、脚本:5】
 とりあえず、エロ無しでもいけそうな脚本っぽい感じかも。でもエロ有りになると、途端に半端な作品に見えるのはなんでだろう…。
 作画はデジタル臭いのさえ除けば、概ねいい感じかも。とりあえず、ちとクセのある感も含め、悪く無し。

 デ・ジ・キャラット Vol.6、7 お花見スペシャル
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:7、作画:6、脚本:5】
 初期の頃のノリに戻ってきた感じかも。でも本数が少なめな分、ちとアレかもって気分もあり。
 作画は悪くないけど、なんかキャラが変わる時が…。

 ニャニがニャンだーニャンダーかめん
  個人的評価【総合:5、出来:5、面白さ:5、作画:5、脚本:4】
 安定してる感じだけど、ネタ切れ気味?ニャンダーかれんで復活?前半は良かったのにね。
 ちと惰性気味になってきた節もある感じ。ただ登場キャラが個性的でちゃんと固まってるから、放っておいても動いてる感じかも。
 後半はネタ切れで冒険に行って、最後はチュウチュウ一族…。キャットタウンでキャットタウンの皆の話で進めてくれ〜って感じだったかも。

  幻夢戦記 レダ
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:5、作画:6、脚本:6】
 なつかしいって感じだね。メカ。美少女モノで、これで当時の同人ならエログロが付いてたね、もれなく。
 作画は微妙で不思議なカットもありなトコが昔の作品っぽくいい感じ。メカも個人的に好きだったよ。

  新白雪姫伝説プリーティア(第一話・第二話)
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:6、脚本:5】
 セラムンとCLAMPでスーパー1で女性向け煩悩爆発って感じかも。
 作画は微妙な感じ、くずれ絵がいい感じかも。

 劇場版デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲
  個人的評価【総合:5、出来:6、面白さ:5、作画:7、脚本:5】
 前の映画の続き…っていうより後半15分?的な作品。前作を知らないとワケがわからん感じで、尚且つ今作だけで見ても、あまりにも短いかも。
 作画は(そこそこ)良好。

 OAV HAPPY☆LESSON(第一話)
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:6、作画:8、脚本:5】
 唐突に始まる作品。元を知ってる前提って感じやね。基本的に破綻系の佳作って感じ。
 作画は良し。とりあえずかわいく描いてくれてるだけでOK。女性キャラが皆同じに見えそうなのは問題なし。
 変にオタク臭い小ネタ満載だけど、そこもOK!

 MEZZO
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:6、作画:7、脚本:6】
 ちとコメディタッチだね。微妙な変さ加減がいい感じ。
 作画はキレイ、安定だね。

 炎のらびりんす
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:7、作画:7、脚本:5】
 いつも通り、意地でもエロイレイアウトに拘ってる 感じやね。
 作画はまあまあ、面白さもまあまあでいい感じ。

 シャーマンキング(第一話)
  個人的評価【総合:5、出来:6、面白さ:4、作画:6、脚本:5】
 OPは失敗と思う。この作品でキャラをあそこまで出しちゃダメだと思うぞ。ちゃんと隠さないと…。
 作画は、キレイでちゃんと原作通りな雰囲気かも。

 創世聖紀 Devadasy
  個人的評価【総合:6、出来:5、面白さ:6、作画:7、脚本:4】
 おおっぴらにエヴァのパクリ。その代わりエヴァの表面はキレイにパクっている感じ。
 時間が短い所為かかなりへなちょこなんだけど、演出で上手い事ごまかせてるかも。ただ、結局何が言いたかったのかはわからなかった…というより、テーマらしきモノは無かったと思う。強いて言えば如何にエヴァをパクるかに重きを置いてたって感じかも。

 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:7、作画:7、脚本:6】
 全体的に良質気味かも。欠点といえば、またゲッターなん?ってくらいかも。
 作画は適当にシンプルな感じになってて、巧くキレイな感じ。

 フリクリ
  個人的評価【総合:6、出来:8、面白さ:7、作画:7、脚本:5】
 センス良く、見たこともないお話ぶった作品な感じ。確かに狙い通りに出来てる感じだけど、だからどうしたって気にもなる。ただ、それでもちゃんと面白かったんで良しとする。
 作画は概ね問題なしに良質かも。
 思うに最近わかりにくいお話の作品も多いと思うかも。

 こみっくパーティー
  個人的評価【総合:4、出来:5、面白さ:4、作画:5、脚本:4】
 一話の冒頭のTo Heartネタは良かったね。
 話や他もそうだけど、まずキャラデザがダメで、それだけで見るのが辛い感じかも。多分キャラデザから離れる時の絵の方がいい感じかも。
 なんか実写なドラマ向け作品な気がしてきたかも。

 鋼鉄天使くるみ2式
  個人的評価【総合:4、出来:4、面白さ:5、作画:5、脚本:2】
 変更になったキャラデザが我慢出来る範囲で問題無し。ただキャラ配置の変更はイタイかも。女の子の主人公とか…。
 作画も悪くもないけど安定はしてない感じ。OPは…な感じになっちゃってた。OPの曲は完全に変えるべきだったと思う。本編もテンポが悪くて、声優も(なぜか)演技が堅い感じ。なんか映像が付いたドラマCDって感じだったかも。アニメ見た気分じゃなかったよ、見終わった時ってば。やっぱ脚本が完全に適当だよね…。EDもイマイチかも…今んトコ。
 よりオタ向けアニメにしようとして失敗してイタクなっちゃった感じかも。前のくるみくらいが良かったのに〜。んでも見慣れちゃって、普通に見えてきてるかも。
 後半になって完全にくるみ無視状態になり、単に黒田節のみになってきた感じ。なんかこれじゃくるみである必要がない所か、なんのためにくるみの続編なん?って思うぞ。

 花右京メイド隊
  個人的評価【総合:6、出来:7、面白さ:5、作画:6、脚本:5】
 原作知らないんで判断は出来んけど、アニメ版単体では出来の悪いエロアニメなお話。
 作画は悪くないって感じ。背景とかは面白い感じかも。全体的にアニメの造りはいい感じかも。
 想像通りってな感じで、ぶつ切りで終わった感じだね。

 獣兵衛忍風帖
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:7、作画:7、脚本:7】
 誰かの評判が良かったんで見たけど、面白かった。
 作画はいい感じ、他も特に問題は無い感じかも。…強いて言えば濃い感じなトコ?個人的には、これも良し。
 どっかで見覚えがありな気分もあるけど、ちゃんとオリジナリティもあるんでいいかも。

 鋼鉄天使くるみ零
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:7、脚本:4】
 雰囲気がいい作品。…でもそれだけな感じかもだけど、それだけで見れる感じかも。
 作画はいい感じだけど、2式の方に欲しかったかも…。
 とりあえずいい感じだね。可もなく不可もなくって感じかも。

 サクラ大戦TV (まだ中盤まで^^)
  個人的評価【総合:7、出来:7、面白さ:6、作画:5、脚本:6】
 個人的には、サクラ大戦はこのTV版の絵が一番好きかも。話も一番好き(除く後半…)。
 作画自体は頑張ってるけど、やっぱTV版だけあって厳しいトコもあるやね。

 プロジェクトアームズ(第一話〜第五話)
  個人的評価【総合:4、出来:5、面白さ:4、作画:5、脚本:4】
 先の作画が不安になるキャラデザかも。もう原作の始めの方って覚えてないから、こんな話だっけっかな〜って感じだけど、所々覚えてるトコもあるかも。
 展開は早いみたいだから、もしかして原作に追いつくつもりあるのかな?
 でもなんだか迫力不足気味かも。…ちと致命的だね。

 ルパン三世 カリオストロの城
  個人的評価【総合:7、出来:8、面白さ:7、作画:7、脚本:6】
 DVD版で見た。とりあえず音にノイズ入りで輪郭の強調も少々ありな感じだけど、まあ問題無しかも。
 今見ても面白い感じ。ラピュタくらい出来がいい感じ。

 電脳冒険記ウェブダイバー(第一話)
  個人的評価【総合:3、出来:2、面白さ:4、作画:5、脚本:3】
 まずはおもちゃありきで、それに引き回されまくってる感じかも。
 とりあえず3DCG部分はイマイチな感じで、へなちょこ過ぎかも。

 名探偵ホームズ (まだ途中まで^^)
  個人的評価【総合:7、出来:8、面白さ:7、作画:6、脚本:7】
 DVDを購入。今見てもやっぱ面白い感じ。
 作画は昔の作品らしく怪しい時もあるけど、概ね悪くない感じ。今の作品よりいいよね、悲しいけど…。

 アニメーション制作進行 くろみちゃん
  個人的評価【総合:8、出来:8、面白さ:8、作画:8、脚本:7】
 買うのが難しい作品だったけど…、評判いいんで買ってみたらホントに良かった感じ。
 作画はいい感じで、テンポも早くていい感じ。展開はベタベタだけど、時間的に考えるとベスト。
 業界モノって事で、かなり内輪ネタなんだろうけど、個人的には好きかも。大地監督の本領発揮って感じかも、…久々の。

 ああっ女神さまっ 劇場版
  個人的評価【総合:5、出来:7、面白さ:4、作画:7、脚本:7】
 典型的な劇場版な感じで、そういう意味では欠点らしい欠点は無かった感じ。もっと本編っぽい感じなネタも期待してたけど、所詮劇場版って事で番外編なノリ。でもアニメ版ってば、他はOVAので、あっちもちと番外編な雰囲気満載だったから…。
 作画は良し、話も流れも失敗無しで悪いトコ無いんだけど、なぜか盛り上がりも無かったかも。
 出来だけなら良作だけど、個人的には佳作か凡作かも。

 デ・ジ・キャラット Vol.5 クリスマススペシャル
  個人的評価【総合:6、出来:6、面白さ:6、作画:6、脚本:4】
 サマースペシャルと違って面白さは復活気味、…でも短いね、なんか。まあ短い分、出来がいい感じかも。
 作画はまあ良し、…短いし。話も設定が妖しいけど、問題無しかも。
 今まで気付かなかったけど、作詞に森ユキ…まあブロッコリーだし…、歌手やめたのかな?

 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
  個人的評価【総合:4、出来:4、面白さ:3、作画:7、脚本:2】
 出来のちと悪いTV版なネタくらい。ネタはベタでいいけど、要所で悉く出来が悪く、ごめん時間無かったんだよ的な完成度。
 作画は極一部を除いて全然悪くない。でも特別いいわけでもない印象。まあコナンだし、あの辺りが上なのかもって感じ。
 シリーズ進む毎に質が落ちてるかも…。ベタでも良かったのに、前までのって。

 あずまんがWeb大王
  個人的評価【総合:5、出来:6、面白さ:3、作画:7、脚本:5】
 なんか『アレッ?!』って感じな出来。
 ちと自己満足度が高そうな感じな作品なのかも。短いからか…原因か。
 個人的には、もっとドタバタな感じを期待してたかも…。

 ガンドレス 3.20 Version
  個人的評価【総合:3、出来:2、面白さ:3、作画:1、脚本:4】
 よく劇場公開出来たもんだねって感じなんだけど、悪い悪いと思ってみるとそこそこ楽しめたかも。ただし、出来が悪く見るべきトコの無いハリウッド映画って感じかも。
 作画は全体的に悪い。線画のみのトコより…なトコも多い感じ。でもすっごく少ないけど、ちと士郎正宗風な絵とか展開もあって、そこは良かったかも。…そうしたかったんだろうな〜ってトコの方が遥かに多いんだけどね。
 仮に、同人アニメとしてみれば結構頑張ってるね〜って言える出来って感じが泣き所かも…。

 機動戦士ガンダムF91 完全版
  個人的評価【総合:7、出来:5、面白さ:7、作画:5、脚本:6】
 初見ではないけど、完全版は初めてかも。
 遥か昔の劇場で見た時のイメージより作画の質は低い感じ。でも低すぎな場面はなくなってるね。

 鋼鉄天使くるみ2式(第一話)
  個人的評価【総合:4、出来:3、面白さ:4、作画:6、脚本:4】
 変更になったキャラデザが我慢出来る範囲で問題無し。ただキャラ配置の変更はイタイかも。女の子の主人公とか…。
 作画も悪くもないけど安定はしてない感じ。OPは…な感じになっちゃってた。OPの曲は完全に変えるべきだったと思う。本編もテンポが悪くて、声優も(なぜか)演技が堅い感じ。なんか映像が付いたドラマCDって感じだったかも。アニメ見た気分じゃなかったよ、見終わった時ってば。やっぱ脚本が完全に適当だよね…。EDもイマイチかも…今んトコ。
 よりオタ向けアニメにしようとして失敗してイタクなっちゃった感じかも。前のくるみくらいが良かったのに〜。

 花右京メイド隊(第一話)
  個人的評価【総合:3、出来:7、面白さ:2、作画:6、脚本:1】
 原作知らないんで判断は出来んけど、アニメ版単体では出来の悪いエロアニメなお話。
 作画は悪くないって感じ。背景とかは面白い感じかも。全体的にアニメの造りはいい感じかも。
 …単に乳出しアニメなんかな???

 ハイパー無軌道OVA ぷにぷに☆ぽえみぃ 前編
  個人的評価【総合:9、出来:7、面白さ:9、作画:8、脚本:6】
 エクセルサーガからの流れでいい感じっす!エクセル前半の不信も何処吹く風って感じの黒田脚本もグット〜!!
 …でも作画が安定しててOK〜!…しかしふっ切れたようなパロの嵐、よかよか。詰め込みすぎな感じも良し!
 残念なのが、家の標準再生環境だと一ヶ所ノイズが入るるる〜(T-T)。実験でこういう時くらいしか使い道のないPS2で見るとそのノイズが出ない〜!かわりに再生ミスがあったけど…Ver1.0だしね。

 今、そこにいる僕
  個人的評価【総合:4、出来:5、面白さ:4、作画:6、脚本:3】
 テンポが悪く、終わった後に何も残らない感じ。凄まじく中途半端な未来少年コナンを見せられた感じかも。
 第三話を見終わった段階で、話数が全然足りないか2時間物で終わらすべき作品と思ったんだけど、最終話まで見終わっても感想変わらず。
 世界設定等は割と良い感じだったけど、それらを全て帳消しにするくらい消化不良で安直な展開。‘直接な描写=ダークな’て思ってるのかなって思わしてくれる…、ちとグランディアででも勉強して欲しいかも。
 作画は悪い回無し。でも落ちた回はあるけど…。

 へっぽこ実験アニメ エクセルサーガ
  個人的評価【総合:6、出来:4、面白さ:7、作画:4、脚本:5】
 へっぽこアニメ好きなので、なかなかグットだったっす!
 …でも作画が安定してね〜。へぼぼぼ〜。

 劇場版デジモン1&2
  個人的評価【総合:6、出来:8、面白さ:5、作画:8、脚本:5】
 ガイナ作品みたいな雰囲気なだったっす。良質な作品。2作目は単純に娯楽作としてもグット!
 デジモンで規制されてなかったら、2作目はもっともっと面白かった予感もあり。

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