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SD選書 242《ミース再考》-その今日的意味- | |
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![]() 著:フランツ・シュルツ 訳:澤村明 発行:鹿島出版会 定価:5,775円 (本体5,500円) 菊判・416p 4-3060-4470-x ![]() |
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今では神話となっているミースの人生における、デザイナーとしての成長、現代芸術に与えた衝撃といった疑問を、気鋭の美術史家にして評論家である著者が膨大な資料から明らかにする。 | |
<主要目次> 第1章 アーヘン:ドイツ帝国の青春、1886-1905 第2章 ベルリン:新世紀の課題、1905-1918 第3章 ヨーロッパ、廃墟からの出発:モダニストの挑戦と反発、1919-1925 第4章 好景気のワイマール、1925-1929 第5章 大恐慌、全体主義、そして芸術の危機、 1929-1936 第6章 出発と脱出、1936-1938 第7章 復活:ユートピアなきモダニズム、1938-1949 第8章 アメリカ:鉄とガラスの勝利、1949-1958 第9章 退場の唄、1958-1969 |
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