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《篠原修が語る
日本の都市 その伝統と近代》
著:篠原修
発行:彰国社
定価:2,310円(本体2,200円+税5%)
246p19cm
4-395-04017-9
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日本の都市の良さをどう受け継ぎ、これからの都市のデザインのあるべき姿を、建築・土木・都市のジャンルを超えて問題提起した書。
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<目次>
第1章 都市はいかにあるべきか
(まちづくりのモデル学的考察;江戸のまちは美しかったか;
都市づくりの歴史と二つの民族感情 ほか)
第2章 水辺の魅力を引き出す
(水辺をいかに多様に利用するか;水の流れを美しく見せる;
都市の形成・発展・成熟を支える水空間 ほか)
第3章 伝統に学ぶ―道とまちなみ、名所の公園
(道路にアクチュアリティを;規格という文明の箱の宿命; 日本のまちなみと近代街路設計 ほか) |
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