ディテール・ジャパン DETAIL・JAPAN 2006年2月号
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■DETAIL JAPAN 12月号特集: 「世界の住宅」 +バックナンバー | |
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![]() 《ディテール・ジャパン DETAIL・JAPAN 2006年2月号》 特集テーマ:「ファサード」 編集・発行 :リード・ビジネス・インフォメーション 定価:2,100円(本体2,000円+税5%) ![]() |
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素材や建築技術などの進歩・発展を受けて、建築ファサードにおいても、新しい素材や技術を駆使した刺激的、画期的なプロジェクトが続々と誕生しています。また一方では、従来の伝統的な素材に新たな価値を見出し、現代に生かしていこうという試みもなされています。現代におけるファサードデザインの流れと将来的な展望も含めた内容を、事例とその詳細図面と共にお伝えしていきます。今回はドイツ語版11月号の最新版の翻訳をベースにした内容に日本オリジナル頁を加えた構成でお届けします。 | |
■Discussion ロンドン在住の注目の建築家、デヴィッド・アジェイおよび日本の建築家にインタビュー予定。ファサードにおいて、建築家がいま何を試行しているのかを聞き出します。 ■Reports ザハ・ハディッドのコペンハーゲンの美術館ほか4作品を中心にした紹介をいたします。 ■Documentation 壁面の木と開口部のカラーガラスとのコンビネーションが印象的なドイツ環境省ビル(ドイツ)、シダーやバーチ材による線材の壁面レイアウトが美しい大学研究所(アイルランド)、屋根と開口部以外の壁面全体にステンレスメッシュを使用した住宅(オーストリア)など、8つの事例を、写真、テクスト、詳細図面と共にご紹介します。 ■House 今回から新スタートのコーナーとして、読者ニーズの高い住宅を取り上げていきます。初回は特別増ページとし、12月号に引き続いてDETAIL誌の過去10年のアーカイヴから選んだ傑作住宅数点を収録します。 ■Technology ファサードにさまざまな効果をもたらす新素材を、その特性とともに紹介します。UNStudioによるソウルのギャラリーほか、数事例を例にとって具体的に解説いたします。 ■Product Information 省エネとセキュリティーなどにフォーカスした外壁材と開口部材の特集、また新連載として、建築家推薦プロダクトを紹介する「my product」や、素材・技術・デザインの総合的観点から建築素材を紹介する「material note」などもスタートします。 |
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