HP内の目次へ・検索もできます! 気圏環境工学―空気の汚れ、臭い、音を探る─

3600号      3602号


京都発大龍堂:メール マガジン通巻3601号

市民環境工学〈第10巻〉
《気圏環境工学》
―空気の汚れ、臭い、音を探る─

編著:福岡義隆
発行:山海堂
定価:3,360円 (本体3,200+税5%)
A5・215P
4-3810-171-10
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大気汚染や悪臭、騒音などの気圏環境へのインパクト予測と対策。環境の保全・修復など、悪臭公害も含む大気汚染現象のメカニズムに関し現場的視点からわかりやすく解説。
<目次>
第1章 大気環境システム
第2章 待機の循環と汚染
 2.1 局地大気循環と局地汚染
 2.2 大気大循環とオゾンの関係 
 2.3 温室効果ガスと地球温暖化 
 2.4 メソ気象循環と酸性雨
 2.5 地球規模での大気環境のとらえ方
第3章 都市の熱環境
 3.1 ヒートアイランド現象
 3.2 都市の熱環境悪化の影響 
 3.3 都市の温暖化対策
第4章 悪臭
 4.1 都市の個性としてのにおい
 4.2 においの評価と悪臭の定義
 4.3 悪臭公害の実体と気象との関係

第5章 騒音
 5.1 音の基礎
 5.2 道路交通騒音
 5.3 鉄道騒音
 5.4 航空機騒音
 5.5 都市緑化による騒音低減効果
 5.6 屋上緑化による振動音防止効果
第6章低周波音
 6.1 低周波音とは
 6.2 低周波音の状況
 6.3 低周波音の影響
 6.4 低周波音の測定
 6.5 低周波音の測定
 6.6 低周波音の予測方法
 6.7 低周波音の対策



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