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《人と縁をはぐくむまち育て》
_まちづくりをアートする_
編著:延藤安弘
発行:萌文社
定価:2,100円(本体2,000円+税5%)
246p21cm
4-89491-091-8
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まち育ては人育ち。大事なことは全部住民から学んだ。延藤安弘と仲間たちが贈るまちづくり実践と研究の糧となる一冊。 |
<目次>
第1章 ハウジングからまちの縁側へ―内発・遊動・縁起(「ハウジング」から「まちの緑側」への系譜;列島・領域彷徨のキーワード ほか);
第2章 まちはもっと豊かに、人はもっと優しく―音楽と幻燈と語りの響きあうひととき(ポートレート―幼児から今日まで;対話のデザイン:コーポラティブ住宅の冒険―ユーコート、Mポート ほか);
第3章 「まち育て」の種は花開いたか―現場からのメールとエール(コープ住宅・コーハウス喜多見―世田谷に住まいを;環境保全活動・SAVE21実行委員会―東京湾まち育て ほか);
第4章 延藤流「まち育て」を大いに語る(延藤流「まち育て」のディスカション;延藤安弘の思想 ほか);
第5章 参加者のつぶやきにこたえて(「音楽と幻燈と語りの響きあうひととき」で印象に残ったことを自由にお書きください。;「シンポジウム」で印象に残ったことを自由にお書きください ほか) |
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