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《漆とジャパン》
_美の謎を追う_
著:三田村有純
発行:里文出版
定価:2,415円(本体2300円+税5%)
22cm230p
4-89806-235-0
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漆を世界で初めて使ったのは? 漆はなぜ世界で愛されるのか? 日本の漆芸は、海を渡りアジア、ヨーロッパへと伝わり人々を魅了してきた。世界の芸術に大きな影響を与えた漆の魅力を大胆に解き明かす一冊。 |
<目次>
第1章 漆の基礎知識(漆の魅力;漆の語源 ほか)
第2章 漆の技法と見方(漆の採取方法;漆の色 ほか)
第3章 漆の歴史検証(漆文化の源流;無土器文化時代(先土器文化時代・旧石器時代) ほか)
第4章 ヨーロッパと漆(漆はジャパンか;ヨーロッパ各国で作られた倣製漆器 ほか)
第5章 アジアの漆(中国の漆;韓国の漆 ほか) |
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