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《ぼくらのいえができるまで》
著:クワズイモデザインルーム 川上 夏子
発行:書肆侃侃房
定価:1,470円(本体1,400円+税)
四六判・224p
4-902108-17-8
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2004年10月、結婚8年目の秋。「ぼくらのいえ」ができた。オット32歳、私(著者)30歳。「ぼくらのいえ」はシンプルだけど個性的だ。風も光も、緑も空も、全部ある。いえづくりは、めちゃめちゃ大変でおもしろかった。建築なんて全然シロウトだけど、まるまる2年間、全てを注ぎ込んだ。そういうこと全部、とにかく最初から最後まで順番に話すことにした。
<クワズイモのくらし>
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<著者プロフィール・川上夏子(カワカミ・ナツコ)>
1974年2月生まれ。西南学院大学卒業。印刷会社、デザイン事務所、出版社勤務を経て2003年5月「クワズイモデザインルーム」開業。広告媒体、雑誌媒体、本の装丁などグラフィックデザイン業でお金をいただく毎日。趣味は健康管理。 |
<目次>
お金と工程
最初のとっかかり。
(1)ふたりミーティング開始。
(2)運命の土地。
(3)運命の土地、おあずけ。
(4)家の話、はじまります。
(5)基礎工事です。
(6)木工事です。
(7)壁塗りの長い旅。
(8)外構と仕上げの話。
ふりかえって。
引っ越しました。 |
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