|
|
平成17年度 《建築講座「タイルと建築」》 日時: (1)2005年5月 21日(土)14:00〜16:30 タイルを通して建築をみる (2)2005年5月 28日(土)14:00〜16:30 タイル鑑賞入門 (3)2005年6月 4日(土)14:00〜16:30 私の気になる建築とタイル 「大大阪」時代の建築によく使われた スクラッチタイル (旧大阪市交通局庁舎) |
|
![]() 泉布観外観(明治4年竣工) 泉布観1階暖炉の英国製装飾タイル |
|
場所大阪歴史博物館 4階 第1研修室 〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32 参加費:600円(3回分、初回に領収) 対象:どなたでも可(ただし3回とも参加できる方) 講師:酒井 一光(当館学芸員) 定員:60名 参加方法:往復葉書の往信面に (1) 郵便番号、(2) 住所、(3) 連絡先電話番号、(4) 氏名 返信面に (5) 返信先の住所・氏名 を記入の上、下記の宛先までお申し込みください。 〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32 大阪歴史博物館「建築講座」係 ※応募者多数の場合抽選を行います。 応募の締切り:平成17年5月8日(日)消印有効 問合せ:大阪歴史博物館 「建築講座」係 TEL:06-6946-5728(代) FAX:06-6946-2662 |
|
大正14年(1925)、大阪市は2度目の市域拡張を行い、人口・面積ともに日本第一の都市となりました。「大大阪」の誕生です。今年は「大大阪」誕生80周年に当たります。「大大阪」の時代に建てられた建築にはさまざまなタイルが使われていました。タイルは時代とともに変化し、建築の表情も変えていきました。本講座では大阪最古の洋風タイルである泉布館タイルにはじまるタイルの歴史、タイルを通した近代建築の見方をご紹介します。 なお、第3回目は参加者の方々(希望者のみ)に「私の気になる建築とタイル」を紹介していただきます。 |
|
|