住まいのバリアフリーハウスアダプテーション

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京都発大龍堂:メール マガジン通巻802号



≪住まいのバリアフリーハウスアダプテーション≫

実務者のための手引書
監訳:野村みどり
訳 :大原一興・横山勝樹・堀 正・池田 誠
発行:建築技術
定価:本体価格:¥3,600+税
A4・272 
4-7677-0094-9
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本書は、英国環境庁が、ハウスアダプテーションに関わる補助制度の充実を図る中で、実務者向けの手引書として、刊行したものである。ハウスアダプテーションとは、身体障害者が身体的不自由によって住居から被るハンディキヤップを軽減するための治療的関わりと捉えている。実在する多様な年代、障害、家族構成、住まいに居住する22名のハウスアダプテーションのケーススタディが、多くの問題点を含めて極めて詳細に論じられている。そこには、ハンディキャップを軽減する有効な支援として、転居を含む様々な方策が位置づけられていること、ハウスアダプテーションの窓口・専門職として、自治体の社会サービス局・作業療法士が確立していること、また、重度の障害者自身または家族が、極めて意欲的にハウスアダプテーションに取り組んでいること、その結果、スペース別の手引書では抜け落ちてしまうような工夫や、むしろ一般的ではないような方法の積み重ねこそが、ハウスアダプテーションにおいては極めて重要になることが示されている。