木材科学講座9木質構造

625号      629号


都発大龍堂:メール マガジン通巻 627号

≪木材科学講座9 木質構造≫
著者:有馬孝禮/高橋徹/増田稔
発行:海青社
定価:本体2286円+税
A5判 ・303p
4-906165-71-0
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建築基準法の改正、品確法・・・、木材及び木質材料を取り巻く環境は激変している。本書は、最新の情報を満載した「木質構造」に関する必携の書。高評「木材科学講座(全12巻)」の最新刊(第9回配本)。
 
農学部の先生方による建築の教科書といったところです。初めて伝統構法が教科書になり、環境問題にも触れています。
 
【目次】
第1章 木質構造の種類とその発達
 第1節 木質構造の架構 ―――高橋 徹
   1.1 トラス
   1.2 ラーメン
   1.3 アーチ・ヴォールト
   1.4 ドーム
   1.5 シェル
   1.6 スペースフレーム
 第2節 木質構造材料とその特性 ―――増田 稔
   2.1 軸材料
   2.2 面材料
   2.3 接合材料
 第3節 木質構造の発達過程 ―――堀江 亨
   3.1 壁体構成からみた木質構造の系譜
   3.2 日本の木質構造の発達過程
   3.3 屋根構造の原理
   3.4 日本における屋根構造の発達過程
 
第2章 木質構造とその特性
 第1節 木造軸組構法 ―――槌本敬大
   1.1 構造と部材名称
   1.2 施 工
   1.3 構造特性
 第2節 枠組壁工法(ツーバイフォー工法) ―――徳田迪夫
   2.1 構造と部材名称
   2.2 施 工
   2.3 構造特性
 第3節 木質プレハブ構法(工業化構法) ―――平井卓郎
   3.1 構造と部材名称
   3.2 生産と施工
   3.3 構造特性
 第4節 丸太組構法 ―――平島義彦
   4.1 構造と部材名称
   4.2 施 工
   4.3 構造特性
 第5節 集成材構造 ―――安村 基
   5.1 構造と部材名称
   5.2 施 工
   5.3 構造特性
 第6節 伝統構法 ―――鈴木 有
   6.1 伝統構法
   6.2 その他
 
第3 章 木質構造の設計
 第1節 建物に作用する荷重と材料の許容応力度 ―――神谷文夫
   1.1 構造安全性の考え方
   1.2 建物に作用する力
   1.3 応力の組み合わせと荷重継続時間
   1.4 構造計画
   1.5 構造計算
   1.6 材料の許容応力度と材料強度
   1.7 応力等級区分
 第2節 木質構造の耐力要素 ―――小松幸平
   2.1 耐力壁
   2.2 水平構面
   2.3 柱と梁
   2.4 接合
 第3節 自然災害と対策
   3.1 風 ―――黒谷靖雄
   3.2 地震 ―――大橋好光
   3.3 積雪 ―――飯島泰男
 第4節 人為による家屋障害
   4.1 荷重継続時間とクリープ ―――武田孝志
   4.2 振動障害 ―――中村 昇
 第5節 耐火・耐久設計-
   5.1 燃焼と燃えしろ ―――山田 誠
   5.2 生物劣化 ―――佐藤雅俊
   5.3 耐用性 ―――佐藤雅俊
 
第 4 章 環境と木質構造
 第1節 地球環境保全と木質構造 ―――有馬孝禮
   1.1 木材のライフサイクルとエコマテリアル
   1.2 循環社会における木質構造
 第2節 地域環境と木質構造 ―――安藤直人
   2.1 地域資源による活性化
   2.2 街づくり
 
資  料/木質構造住宅関連法(抜粋) ―――高橋 徹
索引と用語解説
索  引