雁行形の美学 _日本建築の造形モチーフ_


京都発大龍堂:メール マガジン通巻 418号 

≪雁行形の美学 ≫
_日本建築の造形モチーフ_

著者:川道麟太郎
発行:彰国社
定価:本体価格2500円+税
19cm264p
4-395-00586-1

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物の配置や造形によく使われる雁行形はどのように成立し、なにゆえ日本人に好まれてきたか。雁行形建築のもつ意義について考察しながら、その造形と美の論理を明らかにする。雁行形は,日本の気候や自然環境,ならびにその精神風土のもとに培われてきた形態である。その成立には,それ相応の理由や根拠がある。雁行形がどのように成立し,また,なにゆえ日本人に好まれてきたのか,雁行形の建築がもつ意義について再考し,西洋建築との対比をまじえつつ,その造形と美の論理を明らかにするものである。
<著者紹介>
1942年神戸市生まれ。大阪大学大学院工学研究科構築工学専攻修士課程修了。工学博士。現在、関西大学工学部 教授。著書に「高密度生活空間における集団密度の影響に関する研究」など。
【主な目次】
序章 雁行形の事例
第1章 雁行形の特徴
第2章 雁行形の生成(古代・中世)
第3章 雁行形の成立(近世)
第4章 雁行形の近・現代
第5章 雁行形の形成要因
第6章 雁行形の嗜好
第7章 雁行形の美
終章 雁行形からのメッセージ
デザイン