デザイン12の扉_内田繁+松岡正剛が開く_


京都発大龍堂:メール マガジン通巻 409号 

≪デザイン12の扉≫
_内田繁+松岡正剛が開く_

著者:森山明子
編著監修:内田繁/松岡正剛
発行:丸善
定価:本体価格2500円+税  19cm 248p
4-621-04897-X
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本書は、各界で活躍する著名人たちが講師を務めた、桑沢デザイン塾特別講座「デザインの21世紀」の講義を書き下ろしたもの。デザインやアートに限らず、解剖学、文化人類学、科学史といったデザインとは異なる分野からも、未来につたえてゆくべきデザインの方向性にアプローチする。 養老孟司は、人は時間とともに変化しつづけ、二度と同じ状態にあることはなく、表現は固定されて消えないものであるがゆえに、情報化社会はなかなか消えないゴミを大量につくりだす社会であると指摘する。
日比野克彦は、デザインの基本はコミュニケーションにあるとし、立ち話を採集するというワークショップをとおして、モノづくりのヒントは、海外旅行や展覧会ではなく、日常の何気ない会話のなかにひそんでいると言う。 デザインに携わり、模索しているひとたちに、多くのヒントと勇気を与えてくれる一冊。
講師_内田繁/松岡正剛/田中一光/樂吉衛門/中川幸夫/山口昌男/龍村仁/養老孟司/伊東豊雄/柏木博/村上陽一郎/日比野克彦
<著者紹介>
1953年生まれ。東京芸術大学卒業。特許庁、日経マグロウヒル社(現・日経BP社)勤務を経て、武蔵野美術大学教授。共著書に「デザイン遣唐使のころ-昭和のデザイン・パイオニア編」.
【目次】
第1の扉.プロローグ デザインと編集の知への誘い 内田繁+松岡正剛
第2の扉.紙の上の文字と絵のドラマ 田中一光
第3の扉.日本文化が生まれる場と条件 樂吉左衛門
第4の扉.概念くずしが顕わす原初の花 中川幸夫
第5の扉.アジア発デザイン文化の可能性 山口昌男
第6の扉.地球の声を映像に託す 龍村 仁
第7の扉.生物と表現のパラドックス 養老孟司
第8の扉.空間の未来は身体の二重性に対応 伊東豊雄
第9の扉.未来生活を構想した家政学 柏木博
第10の扉.安全をデザインする 村上陽一郎
第11の扉.ワークショップ――立ち話の採集 日比野克彦
第12の扉.松岡正剛 内田繁