「木がわかる」


戻る

京都発大龍堂:メール マガジン通巻 325号
木を知ることから建築は始まる
 
「木がわかる」
-知っておきたい木材の知識-
著者:佐道 健(さどうたけし)
定価:2200円+税
発行:学芸出版社
A5・224頁・ISBN4-7615-2257-7
【著者紹介】
1932年堺市生まれ。京都大学農学部卒業。専門は木材工学、
木質環境学。農学博士。(財)日本木材総合情報センター
「大阪木のなんでも相談室」室長。著書に「木のメカニズム」
ほか。
<内容紹介>
・住まいに自然素材を求める施主が増え、木材利用はますます
盛んになってきた。しかし建築のプロでも、意外に木材の基礎
知識を知らないのが現状だ。木材には相応の長所と短所があり、
特徴がある。本書では、木のメカニズムを理解し、正しい木の
ものづくりができるように、とかく間違えやすい事柄を中心に
50の疑問に答える。
 
・木のメカニズムを理解し、正しい木のものづくりができるよ
うに、とかく間違えやすい事柄を中心に50の疑問に答える。建
築設計・施工に携わる人や、自然素材を使った住宅の新築など
木のある生活に関心を持つ消費者に向けた書。
<目次>
T いろいろな木
01 竹は木? それとも草?
02 針葉樹材と広葉樹材の大きな違い
03 ベイマツやカラマツも松の一種?
04 国産材と外材 どちらが優れている?
05 年輪からなにがわかる?
06 心材は辺材よりも強い?
07 節のない木はそれほど価値があるのか?
 
U 木材の材質と性能
08 木の材質の決め手はなにか?
09 軽い木と重い木 どこが違うか?
10 木材の強さと寿命
11 ヒノキとスギ どちらが強い?
12 E130などの表示はなにを表わすか?──基準強度と許容応力度
13 材質一覧表の見方
14 どのような性能に注目して木を選ぶ?
15 木材の成分 どんなものがある?
 
V 木の家を検証する
16 そもそも木の家とは?
17 安全で住み易い木の家を造る基本
18 住まいの木材 どんな役割を果たしている?
19 軸組工法の弱点はどこ?──継手と仕口
20 適材適所で木を使う
21 建築用の国産材 どんなものがある?
22 建築に使われる輸入針葉樹材の種類は?
23 木造建築はどのように変わったか?
 
W 住まいの温度・湿度と木材
24 グリーン材、KD材とは?
25 クレームが多い狂い どうして防ぐ?
26 乾いた木を使えば本当に狂わない?
27 乾いた木の入手方法
28 木材の調湿機能と結露について知りたい
29 木が腐りやすい場所
 
X 木とアメニティ
30 木目模様はどのようにしてできる?
31 内装に木の美しさを生かすには
32 なぜ木は手で触れると温かく感じるのか?
33 床の快適さはなにで決まる?
34 フローリングの材質と塗装の選び方
35 部屋を静かにするにはどうすればよい?
36 住まいに木の香りを生かしたい
 
Y 無垢材信仰と木質材料
37 無垢材の長所と短所
38 集成材が無垢材より優れている点は?
39 合板は本当に悪者か?
40 木質ボードの選び方 その基準はなに?
41 エンジニアードウッドとは?
42 接着剤は安心して使えるか?──接着剤とホルムアルデヒド
43 木質素材の最新情報を知りたい
 
Z 森と木とエコロジー
44 森にはどのような働きがあるのか?
45 木はどんな森で作られている?
46 なぜ古代文明は砂漠に埋もれたか?
47 森や木はどれだけの二酸化炭素を酸素に変えるのか?
48 木質住宅がエコ商品というのはなぜ?
49 炭の使い道 燃料以外にどう使われている?
50 木材と無機材料 その違いは?
樹種名索引
 

戻る