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《鉄筋コンクリートの解析と設計》
_限界状態設計法と性能設計法_
著者:吉川弘道
発行:丸善
定価:[本体4,500円+税] 円
24cm283p
4-621-07406-7
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限界状態設計法に基づき、鉄筋コンクリートの終局限界を中心に、使用限界・疲労限界の解析、設計法をわかりやすく解説。土木学会の「コンクリート標準示方書」に準拠。設計法の性能設計の導入等に対応した、95年刊の第2版。
<著者紹介>
早稲田大学理工学部卒業。コロラド大学土木環境建築学科客員教授を経て、現在、武蔵工業大学工学部都市基盤工学科教授。土木学会論文賞等を受賞。 |
<目次>
第1章 鉄筋コンクリートの基礎と設計法(鉄筋コンクリートの特徴と構造;
鉄筋とコンクリートの材料力学;鉄筋コンクリート部材の設計法)
第2章 梁・柱部材の断面解析と終局限界(曲げモーメントを受ける部材;
軸力と曲げを受ける部材;せん断力を受ける部材;ねじりモーメントを受ける部材)
第3章 平面部材の終局限界(面外力を受ける平面部材;面内力を受ける平面部材)
第4章 使用限界・疲労限界に対する検討(ひび割れと変形;疲労荷重を受ける部材)
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