京都・半鐘山の鐘よ鳴れ!_世界遺産「銀閣寺」の緩衝地帯_

      2169号


京都発大龍堂:通巻2168号

《京都・半鐘山の鐘よ鳴れ!》
_世界遺産「銀閣寺」の緩衝地帯_

著者:宮本ヱイ子、ロマン・ロラン研究所
発売:法蔵館
定価:[本体1,800円+税] 円
21cm187p
4-8318-1904-2
送料をお選び下さい!ご購入フォーマットへ!
自然は誰のものか? 森や丘が削られ、美しい環境が消える。岩倉一条山につづく、通称半鐘山と呼ばれる里山保全のための住民活動2100日の奮闘の記録。
<著者紹介>_
(財)ロマン・ロラン研究所理事。日本ペンクラブ会員。著書に「京都ふらんす事始め」などがある。
<目次>
1 わが町に開発がやってきた
2 アクションが起きた
3 「緑の保全」を
4 それでも開発行為はすすむ
5 京都市、開発申請受けつける
6 法と歴史、住民エゴか
7 「開発許可」が出される
8 京都市開発審査会 パート1
9 業者、工事着工
10 京都市開発審査会 パート2
11 行政訴訟に踏み切る
12 ユネスコへ、世界へ