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ディテール2月号別冊
《僕たちは何を設計するのか》
_建築家14人の設計現場を通して_
編著:千葉学・藤本壮介・安田光男・山代悟
発行:彰国社
定価:[本体2,095円+税] 円
A4・14p
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『建築文化』などで紹介される建築家の論説と,『ディテール』本誌で紹介されるモノの納まりとを,ひとつながりで解き明かす情報は少ない。建築設計の実務で責任を持たされはじめる年齢,30歳前後の設計者が一番知りたいそのポイントを,編者である若手建築家が読者代表として,設計当事者または関係者にインタビュー。「建物がそれ以上のものと応答関係を生んでいるもの」という視点から選定した14作品を手がかりに,次世代建築家への示唆に富む話題を引き出している。巻末に,編者による座談会を収録。 |
<取材作品と設計者>
1.ルイ・ヴィトン名古屋・銀座・表参道(青木淳)
2.馬頭広重美術館(隈研吾)
3.谷川さんの住宅(篠原一男)
4.東京キリストの教会(槇文彦)
5.清涼山霊源皇寺透静庵(山口隆)
6.Think Zone(吉岡徳仁)
7.はだかの家(坂茂)
8.熊野古道なかへち美術館(妹島和世+西沢立衛)
9.AURA(梅林克)
10.ハウス・アサマ(塚本由晴)
11.ウイークエンドハウス(西沢立衛)
12.イサム・ノグチのアトリエ(和泉正敏)
13・山本クリニック(山本理顕)
14.ブルージュ パビリオン(伊東豊雄) |
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