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(新版図説日本の文化をさぐるシリーズ) |
《民家のなりたち》
文絵:川島宙次
発行:小峰書店
定価:[本体2,700円+税] 円
29cm63p
4-338-07502-3
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日本の民家は、南方の高床住まいと北方の平地住まいが合体してできたもの。祖先たちが長い時間をかけ、各地の風土や生業との関わりを通して生み出してきた民家の成り立ちを、イラストと文で解き明かす。82年刊の新版。
<著者紹介>
1912〜88年。東京生まれ。一級建築士、日本民俗建築学会評議員、東京民芸協会会員、日本美術家連盟会員ほか。第1回竹内芳太郎賞受賞。著書に「民家の旅」「日本の民家」など。 |
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《法隆寺の建築》
文:浅野清
絵:斎藤博之
発行:小峰書店
定価:[本体2,700円+税] 円 29cm79p
4-338-07504-X
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聖徳太子のお寺・法隆寺は今も残る最古の木造建築。美しい古代建築の構造や機能の秘密を、法隆寺解体修理にたずさわった著者が詳しく説き明かす。85年刊の新版。
<著者紹介>
〈浅野〉1905〜91年。名古屋市生まれ。名古屋高等工業建築科卒業。元興寺文化財研究所所長、文化財保護審議会専門委員等を歴任。日本建築学会大賞受賞。著書に「古寺解体」など。 |
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《民家の事典》
_北海道から沖縄まで_
文絵:島田アツヒト
監修:川島宙次
発行:小峰書店
定価:[本体2,700円+税] 円
29cm87p
4-338-07507-4
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北方に見られる土間と南方に見られる高床という2つの特徴をあわせもつ日本の民家。北海道から沖縄まで、日本各地の代表的な民家を多数、克明な線画でまとめた事典。91年刊の新版。
<著者紹介>
〈島田〉昭和7年大阪生まれ。漫画報同人などを経て、フリーのイラストレーターとして活躍。著書に「えほん・堺」「やきものができるまで」「家をつくる」など。 |
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