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《東京再生》
_ハーバード・慶応義塾・明治大学
プロジェクトチームによる合同提案_
編:小林正美
著者:伊藤滋、
東京インナーシティープロジェクト実行委員会
ピーター・G・ロウ、石川幹子、小林博人
発行:学芸出版社
定価:[本体2,400円+税] 円 29cm131p
4-7615-2331-X
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超高層ビルが林立する都市の姿が東京の未来像なのか? 美しくて堂々とした都市空間があり、東京独自のサブカルチャーが存在する市民型都市空間の構築をめざして日米の大学が行なったワークショップの成果。英文併記。
高層ビルの群造形としての香港のような街が東京の未来像なのか?美しくて堂々とした都市空間と、その周辺に東京独自のサブカルチャーが埋もれている市民型都市空間の構築こそ東京再生のあるべき姿である。分析→戦略立案→提案→評価というアーバンデザインの基本を押さえた日米大学による国際ワークショップからの提案。
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<著者紹介>
〈小林〉東京大学工学系研究科博士課程修了。ハーバード大学客員教授、明治大学理工学部教授、工学博士。アルキメディア設計研究所主宰。
著書に「インターベンション2」ほか。 |
<目次>
・はじめに
伊藤 滋
早稲田大学教授
慶應義塾大学客員教授
イントロダクション
ピーター・G・ロウ
ハーバード大学大学院デザイン学部長
・東京の基層を考える
・江戸/東京の社会的ストックとしての
緑地とランドスケープ
石川 幹子
慶應義塾大学教授
・江戸/
東京:空間構造と社会文化的形態
ピーター・G・ロウ
ハーバード大学大学院デザイン学部長
・江戸/
東京のゲニウス・ロキ |
小林 博人
ハーバード大学特別研究員・これからの東京モデルとは何か?
小林 正美
ハーバード大学客員教授
明治大学教授
・プロジェクト
課題+敷地の説明
・慶應義塾大学+明治大学の提案
赤坂
京島
六本木
日本橋
・ハーバード大学の提案
赤坂
京島
六本木
日本橋
スタディーから学んだこと |
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