バウビオロギーという思想
京都発大龍堂:通巻1940号
《バウビオロギーという思想》
著者:アントン・シュナイダー、石川恒夫
発行:建築資料研究社
定価:[本体2800円+税] 円 21cm221p
4-87460-807-8
住まいが人間に、その肉体と魂と精神に奉仕しないとすれば、一体何のために建てるのか? バウビオロギー(建築生物学)の第一人者による著書「バウビオロギー入門」「バウビオロギー25の指針」を訳出して解説を加える。
<著者紹介>
〈シュナイダー〉1931年ドイツ生まれ。世界で初めてバウビオロギー(建築生物学)を講義、人間と自然と建築の融合を説く。現在、「バウビオロギー+エコロジー研究所」所長。