建築技術 2003年11月号_特集:丈夫な木造軸組住宅の架構と設計_

1891号      1895号


京都発大龍堂:通巻1893号

<TRD通信をみて勉強会に参加された読者からのメールより>
学校では木造の構造の講義は皆無だったが今回の「秋の連続・木構造勉強会」は私にとっては机上の理論ではなく現場での実践と実験にもとづいて裏打ちされた木造の構造計画であった。木造の構造を初めて勉強した思いであった。有意義な情報を感謝します。(I..S)
<I..Sさんが購入・注文された本>
講師の山辺豊彦氏の書籍はまだ出版されていないが「建築技術2003年11月号」に執筆された【丈夫な木造軸組住宅の架構と設計】の特集がある。それと「住宅建築2003年11月号」(10月31日発売)である。是非熟読してほしいものである。
在庫切れ品切れ絶版
《建築技術 2003年11月号》
_特集:丈夫な木造軸組住宅の架構と設計_

編集・発行:建築技術
監修:山辺豊彦(山辺構造設計事務所)
・松井郁夫(松井郁夫建築設計事務所)
定価:[本体1,762円+税] 円 B5・222
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大地震発生の予想が高まるなか,耐久性のある丈夫な家づくりが求められています。この特集では,多くの住宅に用いられている木造軸組構法における,より丈夫で高耐久となる家づくりの方法を模索します。実例を紹介しながら,意匠的側面と構造的側面両方から構法と架構についての考え方を解説し,また,既存の木造軸組住宅の耐久性を高めるための耐震改修工法と,耐震性の測定方法も併載します。
<主要目次>
【architectural design】
十日町ステージ 越後妻有交流館 キナーレ
<載雪板>と<天井のない建築>
【特 集】
丈夫な木造軸組住宅の架構と設計
【特別記事】
湿式外断熱工法による断熱改修
【連 載】
有限要素法早わかり第13回
新伝統木構法第3回
近代建築史の陰に第47回
記憶に残る,あの1コマ第4回