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《日本の住宅はなぜ貧しいのか》
_資産となる住宅建設と
スーパートラスト マンションの試み_
著者:戸谷英世、久保川議道
発行:井上書院
定価:[本体価格2,000円+税] 円
四六判184p
4-7530-2283-8
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開発利益の追求を第一としてきた現在の日本の住宅事情を徹底的に検証したうえで,住宅の資産価値を高め,経済基盤の再生を図るための住宅政策や土地再開発に向けて,英米で成果をおさめている住宅地開発や,住宅市場に応じた永住型賃貸住宅を供給するビジネスプラン“スーパートラストマンション”の取組みを具体的に提案する。住宅・不動産関係者やディベロッパー,行政,また住宅購入者など,各々の立場からこれからの住宅を考える意味で参考となる書。 |
<目次>
序章 資産となる住宅、ならない住宅
1章 地価と都市計画
2章 住宅・住宅地大改造計画
3章 負の資産の再生利用
4章 リースホールドによる住宅地開発
5章 住宅による地方経済の振興
6章 永住型の賃貸住宅・スーパートラストマンション |
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