カーサブルータス《casa BRUTUS 2003 vol.43 OCTOBER》

      1804号


京都発大龍堂:通巻1802号

casa brutus バックナンバー


カーサブルータス
BRUTUS 2003 vol.43 OCTOBER

Feature 01 ARCHITECTURE∞FASHION FORECAST
Feature 02 HANSHIN 77

FASHION+関西特集 特別2冊セット
発行:マガジンハウス
特別定価:1,200円

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<建築∞ファッションの大予言100>
大予言のほんの一部をご紹介すると……幻の60年代建築、スカルプチャー・ハウス/建築化するヒール/吉岡徳仁、コスメ界に進出/五感で退官する更紗の力/フェレでスパ!/奇才、フィト・アコンチがデザインするニューショップ/この人が今一番ノッてるプロダクトデザイナーです/ノーモア!胸毛/ナイスなスイス/重ねて、重ねて/テキスタイルも復刻ブームです/ジョン・ガリアーノのフレグランスキャンドル/パリを沸かせる過激なジャポニスム/ぬくぬくポンチョスタイル。うーん、終わらない。世界中から集めに集めた100のトレンド大予言。
<阪神77:大阪・神戸の建築&デザイン77スポットを大紹介>
カーサ初の関西特集はその名も「阪神77」。大阪、神戸、阪神間の77の建築、デザインを紹介。大阪には急速に変わり続けている地域があります。インテリアデザインによって、街の風景、人の流れががらりと変わる。関西建築総ざらえ企画、本誌でもおなじみ建築評論家の五十嵐太郎さん、若手大阪出身建築家の日埜直彦さんによる、「関西建築ってどないやねん」対談もあります。なぜ大阪にはびっくり建築が多いのか、という壮大なテーマに挑みつつ、見よ、厳選77のパワースポット。きっと完璧、大阪2日間食い倒れツアーもある。
<ル・コルビュジエが見いだした写真家ルシアン・エルヴェを知っていますか。>
これまでカーサが紹介してきた建築写真家といえば、アメリカの東はエズラ・ストーラー、西はジュリアス・シュルマン。しかしヨーロッパにもすごい写真家がいたのです。かのル・コルビュジエに「あなたには建築家の魂がある」と言わしめたほどの写真家、その名はルシアン・エルヴェ。93才になるムッシュ・エルヴェのパリのお宅にお邪魔して、じっくり話を聞いてきました。
<今、気になるのは、デザインの効いた企業ロゴ>
自分の会社のロゴ、誰のデザインか考えたことありますか? デザイン通が集まって、最近特に話題に花咲くのは、ロゴのデザインやロゴグッズについてだとか。ジャン・ヌーベルやアレッサンドロ・メンディーニなど、建築家やデザイナーにとっても、興味深い素材みたいなんです。ってことで、デザインの利いた企業ロゴの特集をお送りします。本誌では、東京のデザインショップで見つけたロゴグッズカタログ、ロゴで選ぶライフスタイル指南など、ロゴマニアのみなさん必見の情報が盛り沢山です。
<Regulars>
Window on the World
フューチャー・システムズのびっくり<セルフブリッジズ>から
コンラン卿の日本初のリゾートホテルまで。
In & Out Doors
ドイツ『マルセル・ブロイヤー -デザインと建築-』、
東京『無印良品の未来』。
A Wall Newspaper
ホンマタカシ Y・アーネスト・サトウの暗室へ。
もうひとつのルイ・ヴィトン・カップって!?
Paper Drive
クルマの新連載が始まります。往年の名車が復活。フォードGT。
Welcome to Okapi Lounge
噂の「オカピラウンジ」。
ジャスパー・モリソンが<メゾンエルメス>に!?