Small house / テレンス・コンランのキッチン

1766号      1770号


京都発大龍堂:通巻1768号

《Small house》
_人と建築の原点_

著者:ニコラス・ポープル
訳者:遠藤裕子、宮坂聖一
監修:小西恵、鈴木利美
発行:エクスナレッジ
定価:4,410円(本体4200円+税)
25×25cm208p
4-7678-0312-8
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妹島和世「小さな家」、ヘルツォーク&ドムーロン「パリのアパートと一戸建て」、玉置順「トウフ」、ヴァルター・ピヒラー「ホール・オン・シロス」など、世界中から集めた37例の狭小住宅を設計プランと豊富な写真で紹介。
<著者紹介>
〈ポープル〉ロンドンにあるSouthbank University、School of Architectureにて、デザイン&環境テクノロジーの教鞭をとる。建築家。


《テレンス・コンランのキッチン》


著者:テレンス・コンラン
監修:奥村公子
訳者:遠藤裕子、近藤修
発行:エクスナレッジ
定価:5,250円(本体価格5,000円+税)
223P28cm
4-7678-0216-4
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今日のキッチンは家の心臓部であり、たんに材料を準備し料理をつくるだけの場所ではない。食事をし、友人をもてなし、くつろいだり、あるいは仕事をしたりする場所となる傾向が強まっている。いわば日々の暮らしの背景幕だ。キッチンについての新しい総合ガイドである。
本書は、テレンス・コンランがそうしたキッチンの機能のもつ影響力について論じ、実際的、装飾的、構造的、技術的な要素すべてをひとつにまとめて、読者のニーズを真に満たす空間づくりの方法を伝授する。
<目次>
序論 キッチンは我が家の中心;
1章 プランニングと設計;
2章 暮らしの場としてのキッチン;
3章 基本的な要素;
4章 設備機器;
5章 確認すべき点