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建築文化8月号別冊
《まつだい雪国農耕文化村センター MVRDV式》
編著:MVRDV+SUPER-OS
発行:彰国社
定価:2,000円(本体1,905円+税)
B5変152P
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オランダを拠点にワールドワイドな活躍をしている若手建築家集団「MVRDV」は,レム・コールハースと並んで,日本の若手建築家,建築学科学生の関心を集めている。彼らの日本における初めての作品「まつだい雪国農耕文化村センター」は,今年の妻有アート・トリエンナーレのメイン施設として,7月,新潟にオープンする。
本書は「まつだい雪国農耕文化村センター」の建物紹介を縦軸に,「MVRDV」という設計チームの考え方,設計手法を横軸に編んだものである。 |
<全体構成>
ヤコブ・ファン・ライス「まつだい雪国農耕文化村センター 水田の中の蜘蛛」
まつだい雪国農耕文化村センター
原 広司「MVRDVの〈論理図式〉の風景」MVRDV式
吉村靖孝「目標,射程と手段」
結び目/持ち上げ/ブリッジ/天蓋/コレクション/山なみ/レイヤー
松代のアートワーク 北川フラム「地域自立の拠点としての
「まつだい雪国農耕文化村センター」 |
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