屋根_檜皮葺と柿葺_(ものと人間の文化史112)

1624号      


京都発大龍堂:通巻1626号

《屋根》
_檜皮葺と柿葺_
(ものと人間の文化史112)

著者:原田多加司
発行:法政大学出版局
定価:3,360円(本体3200円+税)20cm332p
4-588-21121-8
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屋根葺師10代、数少ない文化財保存技術者の一人である著者が、自らの体験と職人の本懐を語る。素材の採取から葺き方まで、連綿として受け継がれてきた手わざを体系的に描きつつ伝統技術の保存と継承の重要性を訴える。

日本建築において独特の美を形づくってきた屋根―わけても手わざの伝統技術を連綿として受け継いできた檜皮葺(ひわだぶき)と柿葺(こけらぶき)の屋根に関して、その素材の採取から葺き方、さらにその土台となる建築の構造までを、技術史の視点から一貫して詳述し、屋根の歴史を体系的に描き出す。屋根葺師10代・数少ない文化財保存技術者の一人である著者が、情熱をこめて自らの体験と職人の本懐を語り、伝統技術の保存と継承の重要性を訴える。
<著者紹介>
1951年滋賀県生まれ。檜皮葺師・柿葺師の10代目、原田真光襲名。
国宝・重要文化財など指定建造物多数を手掛ける。
全国社寺等屋根工事技術保存会の理事、常務理事、副会長等を歴任。