今日の人形芸術_想念の造形_

1599号      1611号


京都発大龍堂:通巻1601号

《今日の人形芸術》
_想念の造形_

日時:2003年5月30日(金)〜6月29日(日)
10:00〜18:00(入館17:30)

場所:京都文化博物館
〒6048183
京都市中京区高倉三条上東片町623-1
TEL:075-222-0888 FAX:075-222-0889
◎地下鉄「烏丸御池駅」下車、徒歩3分
主催:
京都文化博物館、産経新聞社、京都新聞社
後援:
京都府、京都市、京都府教育委員会、
京都市教育委員会、京都商工会議所、
京都府観光連盟、京都市観光協会、
平安遷都1200年記念協会、歴史街道推進協議会、サンケイスポーツ、夕刊フジ、サンケイリビング新聞社、NHK京都放送、関西テレビ放送、KBS京都、ラジオ大坂、エムエフ京都
入場料:
一般1,000円(800円)
大高生700円(560円)
中小生400円(320円)
人形には不思議な存在感が具わっています。愛らしくて優美、しかし、時として不安を覚えさせる一面がそこにはあります。人は、自らを模したその姿かたちに、生をめぐるさまざまな想いを託してきました。
想いが強く、そして色濃く映るほどに、人形の表情は生き生きとし、同時に生々しさを増すのかもしれません。今日では、玩具としての領域をはるかに超え、力強い造形感を根拠とする人形制作がみられるようになりました。
本展第1部では、この領域における近代化を推し進めた竹久夢二や平田郷陽、堀柳女らの今なお瑞々しい感性をご紹介するとともに、シュルレアリスト、ハンス・ベルメールが写真に刻みつけた人形への鋭いまなざしを検証します。
そして第2部では、人間の心の深層を辿りながら、そこから浮かび上がる想いの数々を、人形というひとつのかたちへと結実させている四谷シモンや林駒夫、ドイツのアクセル・ルーカスらの作品を並べ、人形芸術の可能性と魅力とを探ります。25名の作家による約100点。
<出品作家>
[第1部]
鹿児島寿蔵/川上南甫/川崎プッペ/久保佐四郎/竹久夢二/野口光彦/平田郷陽/ハンス・ベルメール/堀柳女
[第2部]
岩瀬なほみ/シルヴィア・ヴァンケ/大島和代/へ二−・コフリー/芹川英子/友永詔三/浜いさを/林駒夫/イジー・バレシュ/マーレーン・フェアヘルスト/ウヴェ・ホイケンフレルス+ユルゲン・ペペル/前田金彌/結城美栄子/吉田良/四谷シモン/アクセル・ルーカス
<ミュージアムトーク>
「出品作家と展覧会企画や内容についてのトーク」
日時:2003年6月14日(土)14:00〜16:00
場所:京都文化博物館 別館ホール
講師:四谷シモン(出品作家)+今井陽子(東京国立近代美術館研究員)
※参加ご希望の方は、事前に往復ハガキに氏名、住所、電話番号を
 ご記入の上、当館「ミュージアムトーク」係へお申込み下さい。
定員:先着200名
☆催しへのご参加には、特別展または常設展の入場券が必要です。