吉村篤一写真展_軍艦島_

1360号      謹賀新年 2003年 元旦


京都発大龍堂:メール マガジン通巻1362号

TRD会員の皆様へ
偶然必然 早いものです。一年が過ぎてしまいました。この一年、大龍堂書店にお付き合い頂きまして心から御礼申し上げます。「誠にありがとうございます」。
来年もご愛顧頂きます様に宜しくお願い致します。皆様におかれまして、くる年が幸多き年であります様、心からお祈りいたします。感謝合掌
社員一同、山岸豊 拝

《吉村篤一写真展_軍艦島_》

写真資料(2002年夏撮影・吉村篤一):軍艦島 長崎県西彼杵郡高島町
日時:2003年1月3日(金)〜 13:00〜19:00(1/3〜1/5)以降平常とおり
場所:大龍堂書店内 ミニ・ギャラリー
〒604-0904 京都市中京区新椹木町通竹屋町上ル TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533
かつて明治初期、日本産業のエネルギーの源であった石炭を供給した「軍艦島」。最栄期には人口が5000人に達した超過密炭鉱都市である。そのために高層建築物が多いが、その空間には生活に必要なあらゆる施設(住居、学校、映画館、店舗など)が整っていた。
島の外見が「戦艦・土佐」に類似していたので「軍艦島」と称されたらしい。
時代と共に代替エネルギーの出現により急速に衰退し無人島と化したのは今から30年前と聞く。
荒涼とした瓦礫の山、廃墟になった軍艦島、この空間に建築家・吉村篤一氏は「何を感じ、何を診たのか?」。吉村氏は説く「廃墟には力がある。ビエンナーレ、トリエンナーレには最適の場所であるが、廃墟を凌ぐ作品が集まるかが問題である」と。(yy)
関連図書軍艦島 _眠りのなかの覚醒_