いよいよ楽しい夏休みですね。
でも、夏ばてなんかにならないように。
そこで、国立国際美術館が
みなさんに元気のもとをプレゼントしまーす。

夏の暑さをふきとばせ!
2002年 国立国際美術館
夏休みこどもワークショップ

岩野勝人(いわのまさひと)せんせい
2002年8月3日(土)午後1時30分〜4時30分
みなさんは、どうやって絵をかきますか? エンピツやクレヨン、それとも絵筆にたっ ぷり絵の具をつけて……。
でも、絵って筆を使わなくても、手を使わなくてもかけるって知っていましたか?
たとえば足のうらだってりっぱな道具! 大切なのはえがこうという気持ち。
この夏休み、岩野勝人せんせいとそんな新しい絵をえがいてみませんか。キーワードはスタンプ。
へんてこな「そうち」も登場予定。さあ、みんなで力をあわせて大きな絵をかんせいさせましょう!
この夏に思いがけない絵が生まれるかもしれませんよ。

  
学芸員の安來さんの「あいさつ」で、さあ、始まりです。 まずはデモンストレーション。「何するんやろ?」

  
水を含んだスポンジで足をぬらして・・トレーにのって白い絵具を足の裏につけて・・画用紙の周りを歩いてみます


いろんな大きさの元気な足跡で会場はすぐに真っ白になってきました。

 
いよいよ画用紙の上にのって足の裏でスタンピング! ペットボトルの上半分を切って作った簡単な道具の説明。
キャップの先に穴をあけて、そこから絵の具をたらして足の裏で踏んでいきます。「さて、どうなるかな?」

  
まずは青色の絵具をたらしてスタンピングしていきます。画用紙に青い足跡がどんどん出来て来ました。

  
穴を指で押さえながら「ポタポタ装置」に好きな色を入れてもらい、どんどん「色足跡」を重ねていきます。

 

だんだんと足の形のおもしろさより
色の重なりによる色感の表情の方が
前面にでてきだしました。    

  

                     たらしすぎた余分な絵具はスポンジでたたきながら吸い取ります。
  
鮮やかな色面の上には白い足跡も効果的です。白い足跡の上にまた、別の色をたらして踏んでみたり・・・
  
最後に画用紙の縁をとめていたマスキングテープを丁寧に剥がしたら完成です。

 
出来上がった作品を美術館の中庭に並べて見ました。どれをとっても個性豊かな元気印の作品です。

 
  
おつかれさまでした!!
学芸員の安來さん、江上さんお世話になりました。
中西信洋 氏、学芸員実習の学生の皆さん、お疲れさまでした。
感謝です。

今回は小学生との制作でしたが、また機会があれば対象を変えて「スタンプ・スタンピング」実施したいと思っています。乞、ご期待!!

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  Work Shop 「 美術館出前授業 ーパノラマ絵画ー 」