| ■平安樓■ |
世にはフザけた品物ばかりを扱うアジア雑貨の店がいくつかあるが、たまに覗くのなら楽しくても、何度も通うといずれ飽きがくるのは当たり前。本当に濃いチャイナフリークは、店全体から怪しぃ〜雰囲気をかもしだすこんな店を喜ぶのだろう。平安樓は、河原町三条の一本北、朝日会館の路地を東へ入ったところにある。そのひっそりとしたたたずまいからは、前述した10代の若者向け(初心者向け)の店にはない、ツワモノらしい空気がひしひしと伝わってくる。朝日会館で映画を観たあと。あるいは、ZEST御池や三条界隈での買い物ついでに。ためしに一度、この店の前まで足をのばしてみるといい。「中華雑貨」の看板に、ぶるっと身震いを覚えた人は、毛沢東も認める一級のチャイナフリークといえるだろう。
それほど広くない店内には、遊び心と真面目さとが、相互にからみ合って混在している。漆器やグラスは、骨董市の陳列を見るよう。本場パンダグッズや文房具、ポスター等は、怪しさ満開のイカした品々。さらに、あちらの音楽テープや生地などまであって、あれもこれもと珍しい商品が盛りだくさんだ。もちろん、沢東くんグッズもしっかり抑えてある。しかし、そんな雑多な商品群のなかに、どこかのオリジナルグッズのような、狙いすぎでかえってつまらない品物が一切ないことに注意しよう。同じ雑貨屋といっても、客に媚びを売るばかりの店と、良いものだけを冷徹に見定めて提供する店とではわけが違う。あくまで中華雑貨そのものの良さを知ってもらいたいという姿勢、そしてそれらを選りすぐる選択眼こそが、この店の命なのだ。
こういう良店を、わたしは無条件に応援したいと思う。 |
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| ■お探しモノ■ |
| 陶器・グラス |
| キッチン用品 |
| バス・トイレ用品 |
| 家具 |
| インテリア |
| アクセサリー |
| 衣服・生地 |
| 文具 |
| 玩具 |
| 家電 |
| 寝具 |
| 照明器具 |
| 植物 |
| 食品 |
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| ■適性■ |
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| △ |
| ◎ |
| ○ |
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