| ■中国百貨■ |
寺町三条をわずかに西へ――そこにおどろくべき場所がある。
中国からの輸入品(食品多し)を専門に扱っているという、怪しさ爆発の店、その名もわかりやすい「中国百貨(有)」だ。ひとくちに「怪しい」と言っても、京極あたりにあるような、奇怪なグッズをわざと集めて若者の気を惹こうとしているような店とはわけが違う。ここは年期も貫禄も一枚上手。中国の特産品や奇妙なおみやげなどをマジで商売しているのだから穏やかじゃない。客に一切媚びを売らないその一徹さに会っては、最近ちまたでよく見かける「にわかエイジアン系」のお姉さん方もひとたまりもないだろう。
なにはともあれ、実際に店内に足を踏み入れて、品揃えを確かめてみるといい。食品・彫刻・嗜好品・・・・・・と、どれを見たって「狙ったもの」など一つもない。流行りのインド雑貨店などでは、不可思議な絵がらやデザインの品物でも、最後はしっかり「オシャレ」として受け入れられるよう、それらしい品がきちんと選択されている。寺町界隈をぶらついてみれば、「狙った」商品を扱うエイジアン系の店などはいくつも見出される。しかし、そんな中で、この中国百貨だけは独特の異彩を放っているのだ。特に骨董品――木彫刻、銅像、絵画などはこころに秋風が吹き抜けるような品物ばかり&お高いものばかりで、ツッコミ甲斐がありすぎて見ているだけで楽しくなってしまう。そのくせ、食品などはそこいらの店では手に入りにくい、レアで魅力たっぷりの品が置いてあったりするのだから、さすが偉大なる4000年の歴史をもつ先達と言うべきか。
それにしても、「買いたいモンは買いやがれ!」的な商売を貫けるあたり、島国ニッポンが大陸文明に及ぶのはどうやらまだまだ先らしい。 |
|
| ■お探しモノ■ |
| 陶器・グラス |
| キッチン用品 |
| バス・トイレ用品 |
| 家具 |
| インテリア |
| アクセサリー |
| 衣服・生地 |
| 文具 |
| 玩具 |
| 家電 |
| 寝具 |
| 照明器具 |
| 植物 |
| 食品 |
|
| ■適性■ |
| △ |
| △ |
| × |
| △ |
| ○ |
| × |
| × |
| ○ |
| × |
| × |
| × |
| × |
| × |
| ◎ |
|