| キワ |
それ以上譲れないという、ギリギリの線。多く料理の値段に使われるが、これを越えてしまうと、たとえ他の分野で高得点を採っても「評価なし」としてごみ箱行きになる。ただし、「風流店」はその限りではない。
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| お得 |
値段と料理の質(量)とを天秤にかけ、後者が重くなった場合に限って使われる感覚的評価の語。値段を評価する際にもっとも重要な要素の一つであり、基本的に「安い」とは区別されるべき表現である。もっともこの言葉は、広義の「安い」と重なることが多いため、しばしば混同使用されるのが現状である。ちなみに、このサイトでもけっこう混同使用されている(^^;
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| 粋 |
かつて江戸っ子がよく使った言葉。文章語では「心憎い」に相当する。感覚的な表現なので、うまく説明することは難しいが、思わずため息が出たり、笑みがこぼれたりするほど、店の配慮が行き届いている時に使う。日本的な奥ゆかしさを言うことも多い。(類)COOL (対)無粋
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| 通 |
普通はその道の見識に優れた人を指すが、ここではある種のこだわりを持った客に使われることが多い。出された物をただそのまま食べる(使用する)だけでなく、自分なりの工夫を加えることによって、他の客には味わえない「楽しみ」を見出す人。またはその行為。
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深い・
奥深い |
料理の味を表現するあいまい語。美味しさを口で説明しにくいときや、うますぎて言葉にならないとき、思わず使ってしまう言葉。その意味は常に微妙である。(類)奥行き
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| COOL |
とにかくカッコイイ!という意味。そのまま「カッコイイ」だと、いかにもビジュアル的な面のみを指すような印象を受けるので、あえて英語を使っている。つまり、何に対してもかっこよければ使える語である。
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| チープ |
「安い」という意味だが、ここでは良い意味に使われることが多い。「安い」+「イカしてる!」を足したくらいのニュアンス。
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| 風流 |
最高の評価。意味はおおよそ、上記の「風流店」の内容通り。決して一般的な「風情がある」という意味だけで使っているわけではない。もともと、店の商売に対する姿勢の美しさを指す語で、料理の味、独特の雰囲気、嬉しいサービス・・・などが究極の位置にまで達している店に贈られる語。(類)天晴
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| 天晴 |
「風流」が総合的な評価の語であるのに対し、こちらはもっと細かい視点からの言葉。一芸に秀でた店の、その「一芸」そのものを賞賛するときなどに使われる。(類)風流
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| さぶい |
第一義はイケてないということ。しかし、イケてないのも究極までいくと、かえって別の面白みが出て、「イケてなさすぎなところがイケてる」という全く逆の意味が発生することにもなるので、いずれの意味で使われているのか注意が必要。
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| トホホ |
とにかく、「勘弁してくれよ〜」という意味。「トホホ店」などのような使い方もする。稀に、笑ってしまうぐらいヒドイ料理・店を表現することもある。(類)さぶい
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| ゆるい |
こだわりがないこと。一本スジの通ったなにかが感じられないから「ゆるい」のである。派生的意味として、「詰めが甘い」(類)ぬるい
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| ぬるい |
こだわりがないこと。当たり障りのない表現や味に対して、およそ個性というものを全く感じない、その状態が「ぬるい」(類)ゆるい
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