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平成29年度第1回高齢者の「居場所」運営に関する情報交換会を開催!

2017/08/16(水) 15:11
下京区内で高齢者の居場所を運営されている方にお集まりいただき、情報交換会を開催しました。

高齢者の生活を支援する取組を充実させることが求められる中、高齢者が気軽に立ち寄れる「居場所」は、高齢者の社会参加や生きがいづくりにおいて重要な役割を果たしています。この情報交換会では、「居場所」を運営している同じ立場の者が集まり、地域でのネットワーク化を図り、活動内容の紹介、課題の共有を行うことで、下京区での「居場所」がより地域の方に親しまれ、利用者や担い手が広がっていくことを目指しています。

昨年度は2回開催し、今回は今年度1回目。居場所運営者の共通の課題「広報の充実」をテーマに意見交換をしたり、活動に役立つ情報提供を行ったりしました。

居場所運営者の方からは、
「人の目をひく広報紙のデザインや盛り込むべき内容がわからない」
「広報物作成のための財源が確保できない」 
「認知症の方など、開催日を忘れてしまう方への対応に苦慮している」
「声をかけるが出てきてくれない人がいて気になる」

など、広報にあたり困っていることについての意見がでました。そして、その困りごとの解決のためのアイデアを出し合いました。
意見交換後にすべての困りごとが解決するわけではありませんが、「誰かと困りごとを共有して気持ちが楽になった」「教えてもらったことを試してみようと思う」など、前向きな気持ちになったり、活動へのヒントもお土産としてお持ち帰りいただけたように思います。

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京都市では、全市で400箇所、各学区2箇所の居場所の設置を目標としています。平成28年8月現在、全市で255箇所の居場所が設置されています。

下京区では、個人の方、社会福祉法人、シルバークラブや学区社協など、多様な主体により、平成29年7月現在、26箇所の居場所が設置されています。また、その他にも高齢者の方が集う場として、学区社協が主催する介護予防の取組「健康すこやか学級」が23箇所、下京区地域介護予防推進センターが応援している自主グループが10箇所あります。

今後も、居場所運営者のみなさんと、下京区での「居場所」がより地域の方に親しまれることを目指していきます!
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